暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

愛する空間、生活、部屋について

 

 

ハリーポッターの余韻がまだ続いている。

あの世界観から受けるインスピレーションがかなりあるようで、あれこれ創造性が高まっている。それでも、まだ整理はつかない。わかることといえば、今のようにハリーポッターを観て気分が高揚したり、ふだんの生活とのエネルギーをコントロールしたりするバランスは必要であること。

 

魔法の世界観みたいにインテリアから自分好みの世界観に工夫してみれば、新鮮でいい空気感を自分の方へ運び込むことはできる。部屋は大事だな、とつくづく思う。それによって、日々どんなことがあろうとも、家に帰れば気分が落ち着いたり、楽しいことが待っていたり、内観することもできる。

 

自分自身の世界観を高めてくれるアイデアは、常に更新が必要だ。それらは、自分自身の生活に加えたり、組み直したりする必要がある。

 

 

 

SNSを見る時間が確実に減ってきている。

見るとしたら、主に自分のブログかn o t e、またはTwitterのアカウント。それについて記録すること。

あとは、Twitterで偶然おすすめ表示されてくるものでその人の世界観が私にとって感化されると思えば、フォローする。最近は、ごく稀だ。それか、見つけるのが下手くそなのか、もしくは、探す気がないのか。

そして、気になった事柄を調べてみるくらい。

 

つまりは、余裕のある余白のある考えを常に確保できるくらいに生きてくのがいいなと思う。それは、自分自身で扱っていかなければならない。最近は、ただお腹が満足するものを食べ、眠っていられるだけで十分に忙しいし、充実するし、そこに集中していきたい。

そうしなければ、余計なことに気を取られてしまいやすいものである。

生活を整える、満たしてくれるスムーズな方法を模索し、余裕が生まれれば、自分の好きな時間になるべく割きたいものである。それでも、自分自身を内観する時間は必要だ。

 

すべては、自分自身がなにかに一生懸命になれたり、愛する時間に動くことこそに、人生が実っていくのだと思う。自分だけの視える世界が。そんな世界観は、つまるところ、個人だけのフィルターを通してみえることに、ほかならないのだと。

 

 

最近は、ハリーポッターみたいなヴィンテージみたいな個人的な感性を開いてくれるような、ちょっとしたファンタジー的な空想的でもあり創造的な感覚が芽生える部屋を飾りたい。そういったものを揃えていきたい。

自分にとって愛する空間、生活、部屋を。

 

 

 

心が疲れているときには、夜読書がしたくなる。読書に没頭したくなる。自分の時間を作るために。忘却ではない。考え直すために。お気に入りの本を読みたい。