最近は、韓国旅行のために現地にいる友人との計画がおもしろくてたまらなくて、あれ?そういえばしばらくちゃんとメイクもしていないけど、どうやってしてみる?とか髪の毛も染めてみたり……見た目も小綺麗にして行かなければ、と心が少々忙しいけれど、気持ちの良いメッセージを交わしながら癒されている。
そして、閉暇を確保したとすれば、読みものをする。
そうして慌ただしい仕事からしばらく抜け出したり、内観をするのはとてもいい。
読書は、やはり簡単に旅気分になれる。新しい人に会うような気がしたり、新しい知識を得られる。
今日すれ違った人、見かけた人、何気なく過ごした一日だとしても、その時々に見かけることをよく振り返ってみれば、驚くべき発見をすることもできる。そういう日々の生活に意識を向けることである発見は、個人的な生活の基準となり、個人的な成長を促すきっかけにもなることもある。
心を揺さぶるような出来事に遭遇したり、自分自身で新しい経験を作り出すことは、生きているという実感を与えてくれる。
ああ、そう、大事なのは、自分自身の人生であるように感じ、楽しむことだと思う。
毎日、好きなものと人たちと本とアイスコーヒーに囲まれて。そうして、なんとか正気を保っているような気もして。
こういうときに、書きたくなる。