庭に新しく育てたい花植物を考えることがたのしいこのごろ。
とりあえず、エルダーフラワーは購入し、あとは、カモミール、ローズヒップを植えようかと検討中。
エルダーフラワー、ローズヒップは、以前飲んだ、ハーブコーディアルの味が好きで。
身体の調子も良かったし、家で飲めたら最高だなあ、と。
カモミールは、飲みやすく、香りがなんともすきで、ふつうの日常的なお茶用として飲もうか、と。
あと、カモミールミルクティーが美味しいと聞くので、試してみたい……!
あとは、もうそろそろ植える範囲が限られているから、その都度計画していくのも楽しみのひとつ。
なにを自分の庭に置くのかも、自分の生活スタイルとの相談みたいです。今後の活用法として、やりくりしていけそうなものを選んでみる。
個人的な庭のつくる目的としては、食べる、飲む、役立つこと、いずれかに該当していること。
なんのために育てるか、も実用的な理由があるからこそ、満たされる。むしろ、なにか理由があるからこそ、頑張れる。
育てて、活かして、暮らすことは、まさに感謝しながら生きてるようです。
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買いたいものをとことん減らしていけば、ほんとうに必要なものが見えてくる。そんな気がします。
それでも、消費することも多いのは事実……
「ああ、使いすぎたなあ……」という罪悪感とともに、身を引きしめる思いになってしまうことも。
きっと子供たちへの消費が主だろうけれども、そのぶん思い出というカタチで豊かさ、感謝も込み上げてくる。
それでも節約しなくちゃ、とちょっと複雑な気分は拭いきれない……
節制というものをもっと考えてみると、欲望や期待を多くの物質的なものに頼りがちになっていたことに気づき、ほんとうの豊かさや日常にあることに感謝しやすくなる。
そんな気がするのです。