暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

ひと夏の思い出に考えたいこと。



はじめての子供達の夏休み。
今年は、生活環境を変え、子供達と過ごす機会も大幅に増え、朝から晩まで一日の流れがすごく早くて、生活感が充実している。

 

有意義な夏休みにしたいし、子どもたちにとっても成果を感じられる、そんなひと夏の思い出になるような時間に、と、きっとしばらくの夏休みは、こう思うにちがいない。
という理由も、夫が不在だからが大きいのだと思う。ちょっとした責務感も相まって。

 

さて、まず今年の夏休みの目標は、自然に家でこなす作業をできるだけ手伝ってもらえるようになること。
基本の掃除や片づけ、うさぎのお世話、など。できることも増やして、挑戦することはやってみるからこそできるものだと、自信をつけてもいたいと思ったりする。

日常のほんの少しの気だるさやめんどくささに打ち勝てるようなバイタリティを身につけてもらえたらと、そんな気持ちで。

 

かといって、ずっと動いて活動して子供たちに費やす時間もやりがいもあって、いい疲れを感じられる充実した時間ではあるけれども、それでも少しは、一人の時間も確保したいのも本音。
正確にいえば、一息つく時間が欲しいというのかな?

そのために、今こうして書いて記録する時間は、心の安らぎになる。ちょっと、心落ち着かせて、物事の整理をする時間に。


一旦立ち止まって改めて日々を考え直してみる時間に。

改めて、記録することは、そういう個人の過ごし方の捉え方のバランスを見直す機会、整理する時間になっています。