サステナブルというか、土に還りやすい愛着の湧くものを使いたい。
そういう思いが強くなり、前々から気になっていた木製食器を購入することに。
いろいろメンテナンスの仕方があるのを調べたところ、活用法も兼ねて、みつろうを購入することに決定!
このみつろうの、けっこう便利なこと。
さて、みつろうは、口に入れてもいい天然素材でつくられつおり、テーブルだけでなく木工の食器やカトラリーにも使える、非常に便利なアイテム。
木製食器は、まだ購入して月日が経過していないので、次回にすることに。
というわけで、以前から気になっていた、みつろうラップをつくることにしました。
蜜蝋ラップは、洗って乾かせば、くり返し使える。気になるときは、食器洗剤で清潔に洗えばOK。管理も少し手間はかかりますが、くり返し使えるエコな暮らしのアイテム。
手間を入れることも暮らしの必要な一コマ。
物事の捉え方も変わると、暮らし方も心境もかわっていくようです。
みつろうラップをつくるための
今回用意した材料は、とてもかんたん。
・さらし
・みつろう
のみ。
新聞紙の上にクッキングシートを敷き、
さらしに、みつろうミックスビーズを全体にまんべんなく広げます。
さらにまたクッキングシートを敷き、アイロン中温で上から真ん中から端に向かい、押し当てていく。
熱が冷めたら、クッキングシートから外して完成!
出来栄えもうつくしい。
さらしのシンプルで透明感のあるビジュアルがとても気に入りました。
みつろう以上に期待が上がっているのが、このさらし。
切り目カット加工ありで、ちぎって使いやすい。
衛生上、見える場所には置かず、引き出しにしまって保管しています。
なんにでも使えちゃうじゃない!とこれから使っていくのがとても楽しみです。
暮らしの万能お助けアイテムになりそうです。
