今日は、3歳の次男の通院日でした。
眼瞼下垂だった経過観察と、あとはうちまつ毛だということで様子見ということでしたが、今日の診察でうちまつ毛の方も早めの処置をとって手術することに至りました。
彼にとっては、生まれて2度目の手術となります。母親である私の方が心配になりますが、前回と同様上手くいくことを祈るのみです。
彼は、ほかにも弱視で毎月通院があります。病院に連れていくこともまだ一苦労。長男も一緒に付き添ってくれた方が安心するのか、いつも親子3人で通っているのですが、これまたジタバタと落ち着いている訳ではなく。検査などある日は、2時間くらいは病院にいるわけです。そりゃあ、次男は早く帰りたいコールが徐々に大きくなり……
まあ、そんなこんなで無事に一日を終えるわけですが、実際のところなかなかに子育ては大変だと思います。夫も現在海外赴任中。母親と父親役、二人一役をうまく機能させるようにしたいのですが、たまには心折れそうになることも。(そんな日はしっかり休みます……!)
それでも自分がこんなにも恵まれていることに感謝する一方で、「一人の時間もできれば大切に確保したい。そんなバランスを確立できるようになればいいのになあ。なんと、これほどの贅沢さがあるんだろう」と、複雑な気持ちが心を駆け巡るのです。
そんな複雑な思いに苦しみながら、上手く対処できるようになりたいな、と。そう、改めて心につよく刺さる日なのでした。
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