暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

とある暮らしの贅沢な悩み

 


今日は、3歳の次男の通院日でした。
眼瞼下垂だった経過観察と、あとはうちまつ毛だということで様子見ということでしたが、今日の診察でうちまつ毛の方も早めの処置をとって手術することに至りました。

彼にとっては、生まれて2度目の手術となります。母親である私の方が心配になりますが、前回と同様上手くいくことを祈るのみです。


彼は、ほかにも弱視で毎月通院があります。病院に連れていくこともまだ一苦労。長男も一緒に付き添ってくれた方が安心するのか、いつも親子3人で通っているのですが、これまたジタバタと落ち着いている訳ではなく。検査などある日は、2時間くらいは病院にいるわけです。そりゃあ、次男は早く帰りたいコールが徐々に大きくなり……

まあ、そんなこんなで無事に一日を終えるわけですが、実際のところなかなかに子育ては大変だと思います。夫も現在海外赴任中。母親と父親役、二人一役をうまく機能させるようにしたいのですが、たまには心折れそうになることも。(そんな日はしっかり休みます……!)

それでも自分がこんなにも恵まれていることに感謝する一方で、「一人の時間もできれば大切に確保したい。そんなバランスを確立できるようになればいいのになあ。なんと、これほどの贅沢さがあるんだろう」と、複雑な気持ちが心を駆け巡るのです。
そんな複雑な思いに苦しみながら、上手く対処できるようになりたいな、と。そう、改めて心につよく刺さる日なのでした。

 

猛暑の日々が続く中、私たちは家庭の庭で過ごすことがお気に入り。灼熱の太陽が照りつける中、私たちはアイスクリームを頬張っています。

ここ連日、「プールしたい!」の声に負け、少し早めのプール開き。

試しにラディッシュを抜いてみたところ、あともうひと息というところ…! その後、天ぷらにしてみました。驚くほど美味しく、自分で作ったものだからこそ、より一層美味しさが増したように感じます。 油で揚げたラディッシュの葉っぱは、サクサクとした食感があり、香り高く、口の中で広がる味わいは格別でした。 子供たちにも好評で、また虫に食べられそうなラディッシュだけを引っこ抜いて、天ぷらに。このように、ラディッシュの全てが有効活用できることを知り、大満足でした。

長男は最近ものすごい野菜好きになってきており、収穫したら洗ってそのままパクリと食べています。野菜もボリボリかじるほど。

家庭菜園を拡大中。