暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

どのように用いて、どのように暮らすか──個人の選択と着眼点を考慮する日々

幼稚園から帰る子供たちのおやつに悩まされています。昨日作った「焼き芋トースト」。3人で分けて食べました。

さつまいもを蒸して

余っていた生クリームを加えて混ぜる

パンに塗って

メープルシロップにかけて食べました

 

どのように用いて、どのように暮らすか
──個人の着眼点と選択を見極めながら

 

一から始めて、ゆっくりと改善策を見出し、途中で四苦八苦しながらも最善な方法はどうすれば良いのかと「優先的にできること」「マインドを変化させてみること」を考えてみる日々です。

何かしらの環境の変化、影響により健康状態が損なわれるように、外部の刺激により生き方も心と身体は思っている以上に敏感です。そして、左右されやすい。だからこそ、あらゆる複雑な考えが沸くときにはすぐに察知して修正。
普段の暮らし方を見つめ直したり、適応できるように心がけるようにしています。

ストレスを抱えつつも、一日の中に憩いの場所、時間がほんの少しさえあれば、そこでなんとか乗り越えていける気がします。

 

私の場合、家庭菜園、記録をすることが、自分自身のよい機会に繋がります。
この行為は、個人の創造性を高めてくれるように感じます。

私は、家が大好きで、もはや落ち着く空間は唯一ここであり、安定的です。そして、私の創造性が高まる場所でもあります。

 

 

 

家の庭をうろちょろして、自然に触れて。子供たちと過ごすこと。何にも変えられない幸せです。


何かを育てることも、あらかじめ計画も必要ですし、あとは、勇気と行動と根性……!(ここがいちばん肝心であり、慎重になりやすい)

植物も時間も決して何かしら止まっているわけではなく、なにか変化は起きる。



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新しく苗作り。
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保温して乾燥を防ぎます。


一歩、二歩…と、幸せな生きる様を見つけられるように辛抱して、耐え抜いて、なんとか乗り越えて。
その物事を行ってポジティブな感情が生まれることに着眼点を置きながら状態を見守る。
大切なのは、続けて、維持することのように思います。

考え方も広げて、ゆるやかに前に進んでいることが垣間見える変化を感じる瞬間。いつもその好奇心を切望しているように思います。それは、そんな大きなことではありません。ささいな生きる為になることを発見したいそのために、頭と体が動くように思えます。
人は、変化を好む生きものらしいですが、「まさにその通りだな」と。


なにか大切なマインドを見出すためにも、参考にしたり、学ぶ事は、前提として必要です。
参考になる実用的な部分を個人なりに試しながら、古くも新しくも、便利、不便さ、良し悪し関係なく、どのように用いて、どのように使うのか。──これは、個人によっての選択。

なにかを知ったときに、そして、それは常に変容します。自分に良い影響として当てはまるのなら、それはなんでも幸せだと、言えると思います。

事例は一つだけではなく、いくつか採用してその中で思慮を凝らして、自分なりに工夫をや見つけていく。まるで、調理法のように。

kimh公式youtu.beより参照

最近参考にしているいくつかのYouTuberさんを見ています。
暮らしの知恵感が溢れているすごく参考になる方たちの手を借りながら。
ときには、視覚的から、感覚的に好奇心をもって試してみることも大切です。ある程度思慮し、計画も立てた上で思いもしない個人的な発展が待っていることも。


遠い未来のことまでを考える必要はあるのか?と思うと、あまり考えないことにしています。
変わる状況の中で、いまの時間を良くしていくにはどういう姿勢で過ごせばいいのかと考えると、自然に自身の心境も活動も変化して、構築されていく。そう感じるのです。
そのじっくり何かを見いだしていける時間が、人生の財産のように思いながら。
自分自身が軽やかになるべく喜楽で過ごすマインドセットを維持できることは、非常に大切なことだと思うのです。


というわけで、最近の重きを置いていきたい部分は、なるべくあるものを活用して、持続可能な生活を送ること。
自分なりの暮らしを追い求めていくこと。

これがゆくゆく考えてみれば、個人の人生テーマというものになっているのかもしれません。

個人一人ひとりの創造性、知性、思想。大切にできるといいなと、思いながら。