暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

個人のひそやかに至福を味わう時間の過ごし方、暮らしの活用法

 

 

みなさん、こんにちは。

さて、なにから話しましょうか。

 

最近は無心になってみる時間も多く、複雑な考えを省くためによく過ごそうとしていると思います。

 

子供たちが幼稚園に登園させることに致りました。今日は、そんな初日。

経緯は話すと長くなるのですが、色々と考えた末に、今のいちばん良さそうな決断をしたと思います。

 

誰もが性格があるので、誰にとってどれが良いか悪いかという選択の道は、正直わからないと思います。子供たちにとって、よい経験となることを願います。

今後も環境の変化とともに考えてみることが、新しくできそうです。

 

いつもより子供たちと過ごす時間も長くなりました。

ほんの少し前までの私は、子育てに対してこう言っていました。

「子供と丸一日過ごすことも一苦労だ」と。

 

ですがいまは、一緒に居ることで得られる特別な時間の流れ、幸せを感じることができています。成長を見守られることが幸せです。母と子、ともに少しは成長したということでしょうか。……そう思いたいですね!

 

人によっての考え方、活用法が違うのであるから、どれが良い悪いということは、一概には言えないですよね。

ですが表現の仕方、話し方、方法、身なり 、表情によって、少なからず個人という性格は現われいでくるようだと、よく感じたりもします。

 

 

いまある環境、過ごす場所、土地は家の中まで。選びにくい事情も少なからずあるけれども、なるべく自分自身で最善な生きる方法を考えながら用いていくことが、常に大切な心がまえのようにも思います。

 

“生きてくバイタリティと自分なりの生き方を見つけて過ごすこと。”意識しすぎず、期待せず、恐れすぎず、願わくばで。個人のもの静かな暮らしを愉しみたい”。

これが、いまのわたしの重要視している点だと思います。

 

 

最近は、ますます後片付け、処理が大変なことに対して、なるべく手間を省きたくなってきています。モノが多いことは私にとって、ますます負担になってきているようです。

 

手が加えられたごみや廃棄物はなるべく抑えられ、エコにもなります。

分別しないでも良いようなもので代用することは、環境的な処理と自分自身の意識が連鎖しているような気もしたり。何かを考えようと活動といつも連動して思考が生まれるように思います。

 

なにを排除して、何をもたらすのか──

いままで使っていたことの見直しが、続いています。

 

家庭菜園も、再生栽培を試してみています。

購入したトマト、ピーマンから種を取りだして発芽させてみています。

調べたりして、どういう条件で育ちやすいのか色々試してみるのみです…!



新聞紙でも育苗ポットが作れるとのことで、準備しました。

作り方はこちらを参考にしました

(テープは止めずにしている方もいらっしゃるようなので、私もそうしてみようかと思います!)

 

あと、最近のお気に入り清掃法があります。

レモン」を使用することです。

レモン、みかんの成分は、「クエン酸」「リモネン酸」という成分が含まれている酸性。 アルカリ性の汚れを中和して落としてくれます。
アルカリ性の汚れは、キッチンの水回りの水垢や石鹸カス、鏡やガラス製品のくもりなど。殺菌、消臭効果もあり、汁や皮で洗濯や掃除道具代わりにもなります。

 

料理に使うほかに、、最後まで使い倒して節約。しかも、おいしくて何にでも合わせやすい。レモンをよく買う理由が大いにあります。

 

 

鍋、ケトル、シンクなどの浸け置きに。

洗濯の際にもたまに使用します。

浸け置きし、コーヒー、茶渋汚れに

 

 

まな板の殺菌にも。(30分ほど放置して洗い流せばOK)

 

玉ねぎなどの辛みを取る際にも。



 

水にレモンのうす切りを加えて、電子レンジで6分ほど加熱し、5分ほど放置。

すると、中の油汚れが落ちます。

 

 

 

肌身に優しいものを選ぶようにしてからのこと、調子も以前に比べて改善されてきました。吹き出物だらけだった肌、体の湿疹、身体の状態も驚くほど、整いました。

 

自家栽培したマリーゴールドを乾燥させて、ローズマリーと一緒に化粧水を作る予定です。 いま現在、カモミールローズマリーは庭で発育中。

 

清掃時の、浸け置きも、配置されてるもの、シンク、浴槽などでまとめてしています。

 

これからは洋服も選ぶ際にも、コットン、リネン素材を着ようと思っています。

 

なるべく生きやすいように生きていくこと。

生きやすくする為にも、ほんの地道な努力の継続は、必要だと思うのでした。