とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

今日のあれこれ思うこと、出来事(あんバターの魅力、初めてのセルフカットなど)

今日は、端的に、あれこれ思うことを書いてみようと思います。

 

1.

最近毎日のように、子供たちが「コーヒー淹れようか?」と言ってくれます。もうこの声かけだけでご機嫌になりますが、飲むと、さらに舞い上がるような、なんとも幸せな気持ちになります。



 

毎日起きてからのこと、わが子2人の男児は、保育所から帰ってきて寝るまでの時間、終始息継ぎする暇もないほどの弾丸トークをいつも私にしてくれるのですが、少々呼吸困難に陥りかけます……ですが、それもまた楽しいひととき。こんなに喋りかけてくれるのはいつまでなのかしら。そんなことを考えたりしています。

 

2.

ときに、ちょっとした葛藤が起こり、心地よい場所から引きずり込まれそうになります。そんな時こそ、心地よいものに触れて、感じるようにしたとき、あぁ、私はここが、これがいいんだな、ということに、改めて気付かされる瞬間があります。

 

ちょっとした不快感が募るときには、お気に入りの作品に触れるようにしています。

 

「天気が良ければ、訪ねて行きます」というドラマ、小説ver.それぞれ。(ドラマは、Netflixにて配信されてます)

先ほど、作者のTwitterを拝見していたところ、フランスでも出版が決定したとのお知らせが。 大好きな一冊が、また誰か多くの人の心に届くことでしょう。
そう思うと、おめでたくて仕方がありません。



あとは、シンボルスカの「瞬間」という詩集。



私の何か大切なことに触れさせてくれ、心が洗われるようになるのです。心地よい領域、感覚で生きてくのも簡単なことでは無いけれど、守っていかなきゃならないことのように思います。

 

ドラマのストーリーは、人間模様が伝わるように描かれていますが、実際まったく知らない人の話を読んだり、聞いたり、見たり、したとき、その人の秘めている気持ち、心境というものは、ほんのわずかしか理解してみることしかできません。そう考えてみると、誰もがそれぞれ秘めてる人生ストーリーがあるのだよなあ、と思えてきたりします。誰かの奥底までの気持ちを読み取ることは不可能であるし、本人さえも気づけないことさえもある。私もきっと、そうなのだろうなあ、と思います。

 

3.

あんバター好きは多いはずですよね。この組み合わせが、無性に食べたくなるときがあります。今日がその日でした。ちょうど今、ローソンで発売されているバターサンドを思い出し、食べるなら今日だ!と、いただきました。至福の時間でした。

 

たまにジャンクなものや、高カロリーを摂取したくなる暴走日。こんなときもあるのが、現実です。まったく……贅沢な、と思いながらも、有難くいただきます。エネルギー足りてないのかな。それとも、ただ疲れてるだけかな。と思ったりしながら。

 

 

4.

初めてのセルフカットをしました。

20cmほどバッサリいきました。好みのヘアスタイルをみてしまい、思わず切りたくなる衝動にかられ、思いたったら吉日!と、即日試みました。こういうちょっと、思い立ったらすぐ行動したくなってしまう癖があるのです。セルフカットを、ちょっと体験してみたかったのもあって。髪の毛のケアに耐えられなかったのも、すっきり。意外と自分で切ってみるのも悪くないです。

 

 

 

わたし自身、難しい話は苦手でして。専門外的な話が多く、誰もがわかるような話しかできません。ただ、つらつらと。思ったことをふんわり投げかけてみる、綴ってみる。そんな日々の、とある一日の話となりました。

 

では、みなさんおつかれさまでした。良い夜を。🍀

訪れてくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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