訪れてくださった方、
そして、読者の皆様、いつもありがとうございます。
マコです。
さて、今回は、子育てしながら感じる豊かな暮らし方みたいなお話をしてみようかと思います。
子供たちを食事の際にトレーにしました。
というのも、
いつも我が家の子どもたちは、ご飯を食べながら話が尽きないのか、ぺちゃくちゃ喋りながら食べこぼすこぼす…(子育てあるあるですよね!?)
ここは、少し集中して味わってもらいたいところなのですが、会話しながら嘱託を囲むのが、それはまあ、幸せなのです。
なので、少し助言しつつも、楽しく食べてもらいつつ、食べこぼしでテーブル、床にこびり付く食べこぼし、汚れを防いで、片付けへのストレス対策するために、考えました…!
そういえば、外食先でトレーに乗せてあるときは、ご飯をそこまで落とさないことを思い出したのです。
「お、…!これは、役立ちそう」。
結果、
ゴミも落ちず、洗い流すだけなのでエコになりました!
ちょっとした工夫だけで、子供たちの食事の意識も変わるのだと思えた瞬間でした。
【無印良品 公式】木製 角型トレー 約幅35×奥行26×高さ2cm
誰かへ貢献するのがはるかに幸福を感じる
このごろ、よく感じることなのですが、
やはり、「誰かのためにお金を使うことがはるかに幸福度が高い」ということです。
子供たちに使うことが、一番の効果があります。
いままで、食への欲求が高かった私ですが、次第に自分への考え方意識を変えてくにつれて、「取り組みたいことへの意欲」が変わってきつつあります。
洋服、インテリア、食欲も、少なからずありますが、悩むことへ時間はかけないようになりました。時間をかける手間をつくる物をなるべくない状態で暮らす。増やすなら、何かを減らす──ことが、気楽なライフになってきました。
最低限必要な衣食住があれば、
あとは、生きてる間にしか感じられない自分にとって特別な経験、物事へ使いたい。
食欲も基本的に朝昼兼用でも構わなくなったり、夜ご飯は、以前の記事でも書きましたが、基本的に「せいろ蒸し調理」をしてます。残った野菜でアレンジもできます。
ご飯への心配事や悩みに割く時間も省きました。
しかし、子供たちは、まだまだ食欲大勢で、エネルギー消費が盛んな時期です。
あれ食べたい、これ食べたい…!が、止まりません。
このごろは、なんだかそんなふうに子供たちだけでも食べてくれたら嬉しい気持になってきました。
あまりにも食への関心がなくなったので、「母は、あなたたちのあまりだけでも食べられたら十分だよ〜」という気持ちに。
「楽しく、食事を囲んで食べること自体が幸せだなあ」とか、「美味しい!お母さん、買ってくれてありがとう!」と言われるだけで、もう十分だったりします。
誰かが喜んでいるときには、「うれしいな、幸せだな」という気持ちが、より高まります。
自分のモチベーション維持のためには、本を買うくらいです。あとは、考えたり、誰かと過ごす時間、自分時間の確保くらいが必要に思います。
ここも、じつは、誰かのモノを買うという貢献にも繋がっていますし、こういう「幸せ」を噛み締めてくことが、ひとつの幸福度をあげるコツなのかなと思っています。
母親と言う存在はもちろん大切だと思いますが、一人の人間として居てくれて支えとなる存在になれたらいいな、という願望。
まだまだ未熟だけれども、子育てを通し、少しでも何か力になれたらいいなと思い、自分自身も学びながら成長していけたらなと思っているところです。