暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

読んだ本から学びやすくなる読書法

こんにちは。マコです

 今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

 

さて、今回は、「読み応えがアガった読書法」

として、備忘録として綴っていこうと思います。

最近気づいたことなのですが、
電子書籍紙の本だと、「時と場合によって使い分けるのが良い」気がしています。
「活用のしやすさ」によって、使い分けてみるのも、自己なりの読書法になって、それまた楽しかったり、快適になったりします。


電子書籍のメリット」
・持ち歩いても痛むことなく扱いやすい
・すぐ読みたい時に家でも購入できる
・ブックマークしたり、マーカー引いたり、
メモしながら大事な部分を記録して残しやすい・見返しやすい
・本棚がいらなくて家の中がスッキリ状態を維持できる

「紙の本のメリット」
電子書籍より読みやすさがある
・読むスピードも調節しやすい
・読みたい目次、部分をピックアップして読みやすい
・読む残量ページのゴールが見えやすい

・「読書」は、アウトプットする手段

どちらにせよ、「読書」は最高です。
いま必要に感じる考え方をアウトプットしやすいです。

・「読書感想文」として自分なりに書いてくのがポイントだと思います。

良くも悪くも、「感情移入してしまう部分」は記憶に残りやすいです。

記憶に残った文章を拾ったときに、
考えついた自己感想をメモしながら、要約して書くようにしています。
→自分なり読んだときに感じた気づきを書く
=考え抜いた気づきは印象に残りやすいのです。

 


・「この本は今のわたしには全然読めなかった…」

という場合もあります。

「また必要な時がくるかな?」
と思いながら、少しその本は眠らせておくようにしています。

 

なんだか難しい話にもらえてしまう本は、
「いまの自分の中では、読みにくかった…!」という結論になるのだと思います。

「後で、拾ってみたら読みやすかった!」
「いま必要なことだったのか…!」というときもあったりします。

・自分にとって必要そうな気に入った本を読む

「これがベストセラーだからとりあえず買ってみよう!」では、決めず、自分だから気に入った本を読むようにしています。遠回りせずその都度効率よく読んで学ぶ、自分なりのコツだったりします。

・良い本は何度でもアウトプットがより必要

序盤からすごく印象に残る本は、
途中でもアウトプットしたりします。
自分にとって必要な情報が、盛りだくさんなのでアウトプットが必要だったりします。

「まだ数ページしか読んでないけど、
すごく身になる…!」

と思えときは、
途中のアウトプットをするようにしています。

 

Instagramでも読書感想文として、
本の印象に残った部分と自分の気づきも
まとめて書いたりしています。
自分なりの言葉でまとめるのが、脳を活性化してくれますし、途中アウトプットするためにも活用しています。
(そういうInstagramもあっても良くない!?と思っているこのごろです…!)