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日々乗り越える力をつける3つの心の持ち方

おはようございます!マコです。
最近よく寝るようにしたら、肌が改善されて嬉しいこのごろです。
 
さて、今回は、備忘録として。
「日々乗り越える力をつける3つの心の持ち方」
として、大切に感じたことを綴ってみようと思います。
 
日々乗り越える力をつける3つの心の持ち方

1.ひょうきんさ
 
最近、日々乗り越える力に必要なのは、「ひょうきんさ」は、かなり大事な項目だと思っています。
 
よく、楽しそうに話している人とか、機嫌良さそうで何でも親切に対応してくれる人などをみると、安心感って増しますよね。幸せそうなひとがもっている「幸せホルモン」も伝染したりします。よくあくびが移るというのも、「行動伝染」のひとつと言われますが、そんな理由もあるかと思います。
 
 
子育てをしていると、よく感じられます。「こんなにも毎日面白いことってあるの?」と、子供たちの“ひょうきんさ”に思わずつられて笑ってしまうのです。
 
子供たちの「話しぶり・表情」という仕草や様子をみていると、顔が緩まずにはいられません。話しているときに、楽しそうに、“にんまり”した表情で話すのです。その無邪気さにクスッと笑ってしまいます。幸せな気持ちになるのです。
(このごろ、長男がポケモンをみるときの、一喜一憂する表情の高揚がたまらない母です…!)
 
笑いは伝染するし、幸せも伝染していく──環境のなかで、そばに過ごす人が大切だということは、“まさにこう言うことなのだな”と思ってしまうのです。
 
子供たちといたらよく分かります。素直な人は、顔が物語ってしまうということを。
考えを言わず、濁す、見栄を張る、みたいに、物事を複雑にするよりも、分かりやすいことって、大切なことのように思うのです。一緒にいて気持ちがバレてしまうような人のほうが、難しい表情をしている人、発言をしている人、よりも、気がラクだったりします。
 
「あ〜あの人いつも機嫌良さそうだよなあ」という人は、基本的にいつも安定しているので、安心感もあります。同時に、「そういうメンタルを鍛えてきた方なのだなあ」と思ってしまうのです。
 
2.表情も人柄に出る
 
振り返ってみれば、“表情が豊かな人”の態度を感じるとき、印象としては、近寄りやすさがあります。子育てからも「態度は大切なこと」だと学べています。
 
誤解を招いたりする確率を上げないよう、少なからず、態度に出しすぎないことは大切にしています。
 
「あの人もきっと、こういう理由があるかもしれない」と思ったりしつつ、思い込み過ぎず、自分のうちにはその思い込みは、秘めすぎないように発散していくのが、最善です。
 
気持ちの立て直し方を考えてみる回数が多くなるほど、学びが多くなったりします。
 
“日々大人になるほど、心の中だけでも気楽にありのままの自分でいることは、大切。”──
考え方も柔軟に切り替えて、「乗り越える力」を鍛えていくことで、「ストレス」への耐性も整ってくように思います。
 
3.感情がわからない時には、自己インタビューしてみる
 
日々、なにが楽しくて?なにが夢中になって?なにが悲しいのか?──
 
それを整理するためにも、「たのしい」「おもしろい」と感じた時を振り返ってみると、「どう過ごしていくのが乗り越えられるコツなのか」が、分かってきたりします。
 
たとえば、「こういう気持ち!」というときに、アニメで出てくる必殺技の名前をつけてみるとおもしろいです。
 
「わ〜いま、読書パワー感じるなあ」というとき。「必殺読書パワー効果炸裂…!」と、
日々あった楽しくておもしろい感銘を受けた出来事に、名前をつけてみるのも面白くなってくる──
“自分が好きな瞬間”や“時間”を、改めて知ることもできます。
 
旅行しているときや、宿泊先でのおもてなしに満足するのも、そういった理由もあるんじゃないかと思います。個人の旅行の楽しみや特別感も含まれて、新鮮な気持ちや楽しさを感じることができるような気持ちは、日常にも大切なことです。
 
よくバラエティである、アイドルのメンバーの中で○○な人は?とか、一番変わった人は?、直して欲しいところは?とかを聞くのも楽しいです。
 
それを実際に自分自身でとりいれてみます。親しい家族に聞いてみたりしても参考になりやすいです。
 
「自分が思っていた部分」との“ギャップ”を考えて、修正してみます。
試行錯誤していくと、自分なりの生き方みたいな「本質的な部分」をどう工夫してみるといいのか?──
「これだけは大切にしておきたい…!」「こりゃ、治らないなあみたいな」みたいなところが浮き彫りになってきたりします。
 
日々「何かしら心が動くもの」──
映画、音楽、マンガ、本を読んだりしたときの、喜怒哀楽などの「感情が動くもの」を探してみることは、かなり気づきになっています。
 
 
 
 



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