暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

健やかに生きるために大切にしたい習慣 (子育て、発想力、時間の使い方)

 こんにちは、マコです。

 今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

子育てから学ぶ概念を外すこと、発想力

 

むやみに否定しないこと

なんでも、まず考えてみよう、

 

子育てで、いちばん学んだことです。

 

子供たちは、「発想力」が豊かです。

「これしたい、あれがしたい!」と、次々にすんなりとでてきます。これは、もしかしたら、物事への切り替え力というのか、アイディアがでてきて忙しいのかもしれないと、思わざる負えません。

 

たしかに、昔から知育おもちゃがあるように、創造力を働かせることは、物事へあらゆる考えをしていけるようになります。

自然で遊ぶことも、五感を鍛えます。

 

色んな体験をしている真っ最中の子供たちのほうが、ある程度成熟してしまって、いろんな概念が混じってしまっている大人よりも、はるかに思考が柔軟だったりもします。

 

 

そのため、子育てをしているいまが、私だけの世界にとどまらず、はるかに色んな気づきを教えてくれる、幸運な理由になっています。私の時間と人生の価値観を大きく変えてくれました。20代で一人で働く生活をしていた頃は、一日中働き、考えがひどく凝り固まっていました。今では、大人になっても、性格は変わり続けるし、考える力を鍛えれば脳も育まれるということを、感じます。

 

いつも自分の具合を確認し、

コントロールする習慣(自制心)

日々一日一日が、いつも同じような働き方はしません。

一日の活動の労いとして、食べることは必要ですし、なにかの成果を得たり、体力を使ったように感じたときは、必要に応じて補う栄養補給的な間食も大切です。

 

体調崩した時も、なんらかの処置が必要です。

よく寝て、休む。いつにないムリない対応が必要にもなります。

 

 

子育てのときも、好奇心旺盛な子供たちの行動へ、勝手に誤解をし、怒ってしまうときが多々あります。よく会話したり、察知したりして、気を配りながら、考えていきたいところです。

一時的に満たされるしなくてもいい

行動を見直す(自律心)

日々捉え方を変えてくのは、ある意味実験的な見解に過ぎませんが、実感としてわかるのは、新しい考えを得た時は、気持ちが変わるということ。新鮮味を心の持ちようで手に入れる感覚です。

物欲、食欲に頼らなくても、平気になったのも、この理由からきているのだと思います。(ここ半年間で-3kg痩せました…!)

 

美味しいおやつ、洋服などのモノなどを買って補給しないと心が保てない気持ちはいつの間にか考えることはなくなり…──

 いまでは、珈琲がリフレッシュ方法。

もっと、コストの低い、効率よい自分のためになるいいストレス発散方法や、ご褒美はないのか!?を考えてみると、だいぶ身を削ぎ落とせるようになってきました。

 

物欲、食欲、は、ある意味最低限必要なものがあれば、生きていく上で不便はない。

 

別に買い替え時に次に便利なものへ

変えても、さほど困らない。

 

多く取るのも少なく取るのも、栄養バランスのように、あらゆる欲求も考え直して改善できるようにコントロールする自制心が必要になってくるように思います。

 

必要なのは、その不必要な欲求を抑え、惑わされないための学習欲と睡眠欲。これが、“健やかに暮らせていくコツ”のように思います。

 

「意志力」という本当に必要なところへ気持ちをフォーカスし、適切な考え方や判断ができるようになるのが最善。

きっと、誰だって、気を乱されることなく、健やかに生きていきたいはず。

 

あとは、よく寝ること、

23時までにはなるべく就寝するように。

 

明日のモチベーション維持に繋がります

体力快復する分、頭もよく働きます。

 

 

自分にとって大切な価値のある時間を

自分にとっての、ほんとうの

好奇心を揺さぶるものは何だろう!?

 

子供たちは、素直です。

おやつが目の前にあると、

 

「自分で空けた方が楽しい!」

「新しいものを開けるのが楽しい!」

というのです。

 

好きなこと、関心があることには、ごく自然に体が反応するようです。

 

この気持ちが、最近よく分かるのです。

この気持ちを大切にしていくのが、健やかに生きてくための大切なことを知るきっかけになるように思います。

 

 

「読書」でも、最近求めている本を自主的に選んでいるからか、読み応えがすごくある本ばかり読んでいます。

 

読書をすることは、とても発想力も高まり、必要な情報を選んで読むことで、自分自身を知っていく機会にもなります。

 

自分で空けた方が楽しい、

新しいものを開けるのが楽しい、

というように、

 

この瞬間、ごく自然に体が反応するように、

関心が沸いてきます。

 

子供たちは、まだ好奇心という観点からで、

何がどう幸せにしてくれるか?を模索して

冒険している最中だと思います。

けれど、大人はある程度の経験のなかで、

なにが自分を心の底から満たしてくれるのか、をうすうす気づいてきていることも多い。

 

小さい頃から、

ずっと何をみて、感じてきたのか?

この本質の部分を見つめていくこと。──

 

蓋を開けたら、「わあ!」というような、まるで宝石箱を開けたような、感動や気づき、自分との答え合わせができる感覚が、ヒントのような気がします。

 

 

 

 

いま一日をどう大切に生きるか?

自分の人生をより豊かに健やかに暮らす時間の過ごし方と習慣を見つめ直すことを、

を考えさせられます。

 

 

なんというか、いままで考えてきた

人生で大切なことの

点と点を結んでいくように、もっと深く

じっくり考えていきたくなってきています。

 

いま、どう生きるかどうかって、

自分の中で何を大切にして生きてるのか?

自分なりの大切にしたい部分と経験を書いていくのが、まず大切なこと、のように感じています。

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