やめて良かった考え方で柔軟な思考に
このごろ、
やってみてよかった、
やめてみてよかった、
生活習慣や意識の見直しをしてみています。
受け取り方は心がまえに影響する
ということを感じています。
やはり、見ても気持ちが良くない情報は避けるのが心地よく生きるコツだと思っています。SNSとか、どうしても見てしまうとき、偶然見かけて衝動が起きてしまうようなこともなるべく減らす心がまえを。
見て学べることができる、とか、尊敬できる部分があるとか、この人の姿勢を学びたい、と思える感覚になる参考にしたい方の姿勢を見つめていくようにしています。
けれども、どの知識もそれがあたかも当たり前のように受け取ってしまいやすくなり、混乱しやすくなるので、きちんと自己整理して学びにするのを、大切にしています。
パッと眺めてみたときにモヤモヤが生じるとか、気が乗らないということは、ほぼの確率といっていいほど、「ノー」サイン。
むしろ、すばらしいなあ、と惹かれることは、“なぜ、そこまでに惹かれるのか?”を、よく検討し、考えをひねり出してみる。
「イエス」「ノー」の、どちらの事柄に対しても、一呼吸おいてよく考えてみることが解決策になってきました。
りんごは、りんご。
けれど、
リンゴを食べるとどんな効果がある?
とか、
りんごは何から実る?
は、わかるけど、
じゃあ、りんごは何のために食べるといい?
は、明確な答えがあるか、
みたいな話です。
自分にとって何のためにしているのか?
本当に必要なものと考え方ってなんだろう?
考え方の仕組みを参考にすれば、
どう考えていくのが最善か?
を考え直すことで、自分なりクリアで柔軟な思考になっていけるような気がします。
あの人はどんな人だ?
自分は、どんな人だ?
は、明確な答えはでてこないように。
問いてみて、すぐに答えがでにくいことは、
自分なりに分析して考えていく力が、ゆくゆくハッという新しい物事の視点になっていくように思ったりしています。
なぜ、その人が言うことが、良い意味でも、悪い意味でも、気になるのか?
自己討論して、結論をだしていくのを積み重ねていくのが、いつか結びつく解決法になることに役立ってきたのだと、心底思っています。
すべてに疑問を持ってみることは、世の中の見方を変えてくれ、自分なりに生きやすくするコツのようです。
メンタルのバロメーターとしても、
満腹のときは、それ以上入る量が少ないように、考え方も、消化しきれていない証拠。
心苦しく窮屈に感じたり、ストレスも受けやすいです。
逆に空腹どきは、どんどん考え方を吸収して新鮮味を取り入れるようにしています。
あれ〜?でも、どうせ…は、試してみるとき。あら…!と思い込みを外したり、新しい気づきにになることが多くあります。
そのように、考えながら、視点をもっていく日々です。
このごろ、人生に役立った本