暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

生活の知恵として。暮らしのモノを選ぶコツ。﹣暮らしの手帖vol.7﹣

こんにちは。

コーヒーと暮らしを愉しむ です。

 

そして、たまたま訪れてくだった方、いつも訪れてくださる読者のみなさま、誠にありがとうございます。

 

 

このブログは、

らしく生きるための考えを豊かにするために、そして、心軽やかなシンプルライフを心がけて。

日々を愉しむための記録として、

大切な気づきとエピソードを綴っていきます。

 

今回は、暮らしのモノを長く大切に使うために選ぶコツ編です。

 

 

生活用品は長く快適に使える相棒敵なモノで

 

珈琲タイムで活躍している愛用中の「電気ケトル」。

 

 

 

この良さに、今さらながら改めて気付きました。

 

助かる点は、安全装置付きだということ。

たまに、慌ただしいときに、思わず空焚きしてしまうことがります。

 

おっと危ない…ふぅ…よかった。

 

そういうときに、この電気ケトルは予防し、お知らせしてくれます。

 

はあありがたや。

 

と、思わずにはいられない瞬間です。

 

気をつけようとは思いつつ、年数回やってしまう、この至らない行動

反省しつつ、自分を助けてくれる優れモノに心から感謝しています。

 

そのように、長く付き合っている関係でも、改めて良さに気づく瞬間があります。

 

よく考えてみれば、自分にとってすごく相性がいいんだよなとか、自分の生活観に合っていて、使い勝手も良く、快適だなあと気づける瞬間があるのです。

 

 

そのほか、自分の生活に寄り添ってくれ、望んでいる効果を発揮してくれる生活用品たちは、あまり変わることがないモノも、よくあります。

 

探してみるモノによっては、種類も限られているので、「これだ!」という頼みの綱みたいなモノもあったり。

 

選ぶポイントは、

数あるなかで、なるべく素材も環境にカラダに優しいモノを選んでいくこと

自身の健やかな内側へも循環を促してくれるように感じられています。

 

 

 

 

ティーカップは、やっぱり用途別にそれぞれひとつずつで十分

 

このごろ、自分の珈琲タイムの動きをみていると、コーヒーカップを、いつも同じモノでしか飲んでないことに気づきました。

これも、なんとなくでもありつつ、必然的に選んでいるのだと思ったのです。

“気に入るモノならば、長く使いたくなる。”

 

やはり、使う用途により、“いま必要なものは、ひとつなのだな”あと、限られていることに気づいた瞬間でした。

 

いつも使う食器のフルメンバーもたいてい同じ。

使うものは便利で手に取りやすいモノを習慣的に知っていて、ごく自然に手に取ってしまうのだと思います。

 

今の暮らしは、

なんと快適なんだろう

 

と思ってしまいました。

 

“自身の暮らしを自分に合うように整えて、馴染んできた証拠”でもありそうです。

 

自身の使う用途に沿ったモノを選んでいくことは、生き方としても同じ思考なのだなあと思えた瞬間でした。

 

 そして、長く使えるモノを選ぶ心がけも。

 

 

私の相変わらず愛用中のお気に入り生活用品たち

 

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