とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

珈琲のある暮らしでセルフイメージを高めるというお話とおすすめ器具。

 こんにちは。コーヒーと暮らしを愉しむです。

主に“書く、読書、珈琲時間、……から整える心地良さと豊かさを得る過ごし方、そのほか日々を愉しむモノ、暮らしから学ぶ、大切にしたいエピソードを綴ります。

そして、たまたま訪れてくだった方、いつも訪れてくださる読者のみなさま、誠にありがとうございます。

 

 

今回は、珈琲時間から考えて気づいた、セルフイメージを高めるのって大切だなあと感じたときのお話を、してみようかなと思います。

 

 

“珈琲を淹れる作業をしながら、あれこれ考えているときに、スっと過ぎってくる考え…”

 

この“過ぎる考え”を考える珈琲時間は、あらゆる日々の懸念を和らげるという思考整理のための、重要な日課になっているように思います。

 

けれども、

この、するりと入り込んでくるような考えの正体は何だろう?

と、改めて、じっくりと考えてみたくなったのです。

 

……あ、

大部分を占めているのは、

“自分の中の欲求か”

“こうであって欲しいと願いなのかもしれない”

 

と気付かされたような、瞬間でした。

 

これって、さらに言ってみると、

自分のなかの、“やりたいことリスト”  なのではないかとも、思えたりしたのです。

 

ここまで、生活してるなかであれこれ考えているのだと思うと、

もはや、

日々の心地よい生き方研究家

なんて、気もしてしまったりと、

そんなこんなで、暮らしを楽しく整えて過ごそうとしてみています。

 

さて、つい話が逸れてしまいましたが、

自身のこうあって欲しいという願望の話について、戻ります。

 

過ごしているなかで、つい、相手に期待通りのことを求めてしまいたくなり、

こうであって欲しいと私の意見を押し付けるかのように奮起しかけたくなるときもあります。

ですが、たいてい期待は、ずれるものです。

 

誰も自分ではなく、個人なりに考える行動パターンなんて、この世の中には、数え切れないほどあるわけなのだと思い知らされる瞬間になるからです。

 

なので、気にしたくなるすべての、人を通してとる行動は、自身の心の充実に関わっているのでしょう。不足感と充実感の揉み合いで、うまく調和させていけたらOK

なので、本来あれこれ多く生み出すことは、自身の心の中にさえ宿れば、幸福なはずなのです。

 

ひとつの小さなスペースで、あれこれなめらかに過ごすことができれば、自身の充実感を生み出せる、この上ない幸せなのでは?と思うのと同じ感覚で。

 

そう思い直す、この頃です。

 

望みが叶うのは、ちょっとの工夫とちょっとの満足感から育まれる

誰かと、心通じることができた気がするとか、望めるような結果になったと思えるとか少なからず良い日だったなと訪れてきてくれる瞬間が、あります。

 

そんなとき、予想もしなかったけれど、上手くいったと思えるような出来事は、

何となくやってみたら嬉しい結果に繋がったという感覚になるとき、のように、

期待してなかったけど、上手くいってよかったと肯定できる考え方としていけばいいのだと思いました。

それが、成功の種、心の充実になるように思うのです。

 

だからこそ、

 

今回は、上手くいかなかったかもしれないけど、ちょっと工夫を凝らして変えて行動してみよう。

それで、上手くいったと思えるように実感できたことがあるとき、成功になるのだと。

 

こういう考えを大切に持って、忘れないようにしたいと思っています。

 

失敗から成功に気づくんだと思えた瞬間、

行動に躊躇さが薄れてきたように思います。

なんでも、大胆に変えようとするのではなく、

なんとなくしてみたいことを始めてみる、

試してみる気持ちが多ければ多いほど、

上手くいっているという感覚に繋がる体験談も、増えていく気がします。

 

たとえすぐに、なんの変化も現れなかったとしても、とりあえず挑戦してみたという回数をカウントしていくだけでも、気持ちは上向きになっていく気がするのです。

 

試してみたことで、

こんなはずじゃなかったではなくて、

ひとつのできた気持ちを数えていくことを徐々に右肩上がりに伸ばしていくことが、

抵抗感も少なく、地道にこなしていける、

上手くできたを積み重ねていけるスムーズな方法。

 

いつの間にか上手くいってるかもしれないと思える日が、瞬間が、増えてく気がするのは、心地よく生きていくための、日々の改善の工夫を止めずに、できることから、コツコツと努めてみること。

そして、その時間が多いほど、生きてる醍醐味という幸福度に左右することになってるのだなあと思うのです。

 

 

 

さいごに珈琲器具の最新情報を

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過去記事からも、ご参考にどうぞ。

 

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