暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

器のある暮らしから流れるささやかな幸せ。(楽天で購入できるおすすめ食器と共に。スタジオエム/有田焼など)

 

こんにちは。
暮らしと珈琲を愉しむ です。
たまたま訪れてくだった方、いつも訪れてくださる読者のみなさま、誠にありがとうございます。
このブログは、暮らしと珈琲、ときどき本。

暮らしのモノとの出会いによって気づけたらちょっとした大切にしたいエピソードを綴っていきます。

 

 

今回は、「器のある暮らし」編です。

 

食卓を囲うのがひとつの楽しみになれば、という思いで

 

 

子供たちと毎日必ず顔を向き合わせて話す食卓の時間。食事を味合うとともに、会話も味わうように会話も賑やかになります。まだ子供たちは、3歳と5歳ですが、会話の展開力という話す力は、こちらも圧巻するほどです。だからこそ、今からますます、言葉から思いがしなやかに溢れるほど会話のなかで、あれこれ花が咲くように、愉しさを感じつつ、お互いに見つめ直し……熟考できる良い機会に、そして、あらゆる場面でも生き方の学びとして視点が広がることに繋がればいいな、という思いでいます。

 

 

不思議なことに、子供たちは、食器を使いやすいように扱って食べる姿勢を持っています。その姿を見かける度に感心してしまいます。補助的な参考として「こうして食べるらしいよ〜」という食べる時の食器の扱い方を話してみるようにしています。ふう~んと、ふわりと伝えてみる方が、案外提案を呑んで試してみてくれることが多いのです。まさに、言葉の伝え方次第で伝わり方も変わってくるのだなあと子育てを通して改めて会話の大切さ、関わり方を学んでいるところです。

 

最近新しく購入してみたのが、「スコン」のグラス。

一つめは、アイスクリームグラス。

デザートカップとして使えます。

 

2つめは、ワイングラス。

パフェグラスにしたり、ドリンク用にしたり……2つともに、オシャレな形とデザインなので、食べ物を入れると、すごく映えますね。

 

 

 

新しく扱う今までにない形の食器も子供たちは楽しいおやつの時間なのか、積極的に吸収してバクバク美味しそうに懸命に食べている姿がとても愛おしいです。我が家の2人の男児は、食べ盛り。「おかわり……!」という声が日常的に飛び交います。いや、食べ盛りは、これからが本番だよな??と思いつつ、

少しヒヤリと今から食費の対応の心の準備をしております。

 

個人としての豊かな時間に花を咲かせる工夫

 

 

読書好きな人は、「珈琲と本がセット」という傾向の人が多のではないでしょうか。わたしも、そのなかの一人です。

私の場合、さらに付け足すと、「好きな器のコーヒーカップで珈琲を飲みながら、好きな本を読むこと」が、さらに満足感で溢れる豊かな時間が流れてくれるようになります。

 

その好きな時間のなかでも、環境を整え豊かさを高めることは自分にとっての最高のご褒美、至福の時間だと感じています。それは、インテリアの配置を変えてみる、組み合わせ方とか……ほんのちょっとの微調整を続けていく、些細な工夫から始まります。「こうしたらもっと良さそう」という暮らしに、身の回りを整えていけば、自分にとっての幸せな余韻に浸れる環境の心地よさの仕上がりは、ますます上出来になっていくようです。

 

 

「スタジオエム」のプレート

有田焼 「1616/arita japan」 のコーヒカップ

「ダスホルツ カッティングボード 色ブラックチェリー 」まな板 大川 

 

 

 

有田焼 「1616/arita japan」のプレート&コーヒーカップ

 

 

 

器好きにはたまらない、豊富な種類が、楽天市場に揃っています。色んな器のオンラインセレクトショップで買うことも多いのですが、けっこう楽天でも販売されている作家さんも中にはいらっしゃいます。

 

あらかじめ、色んな場所で器をリサーチして、楽天で商品があるか調べて、まとめて買っています。

 

「ご紹介した商品」

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