とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

タリーズコーヒーの新商品「コスタリカ マイクロロット」がものすごく美味しかった

こんにちは。

このブログにたまたま訪れてくださった方、そして、いつもコーヒーと暮らしを愉しむに訪れてくださる読者の皆様、誠にありがとうございます。

 
少し、お久しぶりです。
ここ最近、良い意味であれこれ思うことが溢れすぎていて、考えが追いつかずの日々で更新もまとまらずで、ようやく一記事更新させていただきますね。
 
みなさま、お待たせしました。久しぶりの「珈琲豆特集」です。
 
珈琲は相変わらず、あれこれ 毎日飲みつけていましたが、ここ最近私の場合、単純に珈琲を味わって飲みたいよりも、「飲む時間を大切にしている」気がしました。ですが、久しぶりに、お…!と驚くほど美味しい珈琲を見つけ、ぜひともご紹介したくなった次第です。

 

タリーズコーヒー/コスタリカ マイクロロット【中四国限定】テイスティングワード

偶然にも立ち寄った、タリーズコーヒー

店頭前に並んでいたため、すぐに目に入った数々の珈琲豆。その中から、一際目立つレジ前に並んでいた珈琲豆がありました。これは、おすすめ商品に違いない!と思い購入したのが、“コスタリカ マイクロロット”でした。(2022年12月23日発売)

 

「マイクロロットプロジェクト」とは、2008年にスタートした、コスタリカの中でも非常に品質の高いドータ農協のコーヒーの際立つ個性や特徴を持つ、厳選された完熟赤実100%のコーヒー豆を販売。

 

 私が飲んだのは、“中四国限定商品”の
テイスティングワード](生産地区 エル ケマード)。

 

調べてみると【地方限定商品】だったのですね。

4つの地方毎限定に珈琲豆を振り分けるなんて、何とも惹かれてしまうじゃない…、なんて思いつつ、さらに製品に対して魅力的に感じてしまいました。

 

あと2種類、コーヒーマスターが在籍する店舗限定のみで販売されている豆もあるようです。

 

飲んだ感想としては……

正直、この全6種類の商品飲んでみたくなるほどの味わいでした。

 

 

 

封を開けると……漂うナッツやキャラメルを思わさるようなコク深い芳しい香りが漂ってきました。ベリーの酸味、ナッツを思わせる濃厚な甘みの融合のバランスのとれた味わいでした。後味は、まろやかな甘みなのにまるで完熟しフルーツジュースのような奥深いコクを感じる口当たりのいい余韻が長引くほどに残ります。
 
とにかく、甘みを感じられるのがすごく印象的でした。飲みやすい味わいです。また飲みたくなるような忘れられない味に。久しぶりのタリーズコーヒーでしたが、こんなに美味しかったなんて。という感想です。なので、これは、また近いうちに絶対買います。また違う豆も飲みたくなりました。
 
さっそく珈琲豆缶に入れて。

あまりにも美味しくて、毎日しっかり3杯飲んでいます。あっという間に、もう無くなりそうです。

 

ついでに、お茶もして帰りましたが、珈琲豆を買ったので、一杯ショートサイズを試飲させてもらえました。すごくラッキーな気分。どの珈琲も美味しいですね、タリーズコーヒーさん。