暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

「自足生活できる事の幸せ感」と今月の珈琲のご紹介(ドトールコーヒー/オリジナルブレンド)

 
 
今朝は、なんだか昨日よりも気温が暖かく感じる一日の始まりでした。
 
朝からあれこれこなしていて思ったことなのですが、やっぱりこの頃は益々便利すぎるなあと。
 
あれこれ電子化が進むわけで……
把握してやっとの事でなんとか追いついていくわけですが、やっぱりちょっと私にはしんどい時もあります。
 
 
楽に済むことは、時折本当に有り難い面もありつつ、私はわりと昔ながらの手間をかける過程を味わう作業が好きでして、ポンッとすぐに処理されてしまうことに対して、なんだか呆気なく余韻に浸る暇もなく終わってしまうような感じがしてしまうのです。
 
個人的には、ご飯もなるべく自炊をしたり、掃除も自分の手で力をかけて履く、拭くこと、など、日常でごく普通に感じられることに「手をかける」ことに対して、何か自分なりの日々の一つ一つ行ってる作業、暮らし方に対し、愛を込めて あれこれ物思いに老けて生きてる感じを噛み締めている気がします。
 
今朝にもお餅を焼いて食べました。
いつもよりなんだかやけに工夫してみたくなり思いついたのが、「餅にみたらし餡をかけたい」だったので、早速作りました。

作り方は簡単です。
【餡のレシピ】1個分
・醤油 小さじ2/1
・砂糖 小さじ1
・みりん 小さじ1
・水 50ml
を火にかけて、沸騰したら火を一旦止めて
(とろみ用)
・片栗粉小さじ1
・水大さじ2くらい
を加えて、とろみがつくまで弱火にかけ、餅にかけて完成。
 

とろりみたらしの泉に浸かってるお餅がたまりませんでした。

 

 

これが些細な幸せを見つけるヒントになっていて、とてつもなく幸せで好きな時間なのです。

 

結局、自分がどこに、何に、力を注いで生きてるのが楽しいのか、魅力を感じるのか、を大切にしていけばいいんだと思います。

それに勝るものなしで。

嫌なことも気にならなくなると思います。

 

そんなこんなで、現代を把握していきつつ、自分なりの生きる目的というペースは保って生きて行けたらいいなぁと思うこの頃です。

 

 

 

 

 

最近の珈琲は、ドトールコーヒーさんの「オリジナルブレンド」で毎日1人であれこれ愉しく考えつつ乾杯してます。

 

ドリップしてもカフェで飲むよりも1杯数十円。格段に安いのに、ちゃんと美味しい珈琲がいただけるのはほんとに幸せなことです。

 
味もやわらかくて甘みもあって非常に飲みやすいです。
 
 
では。