とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

無理しないで自分の考え、ペースを崩さずに暮らす

こんにちは。マコです。

このブログにたまたま訪れてくださった方、そして、このブログに訪れてくださる読者の皆様、いつもありがとうございます。

 

さて、ここらで最近の備忘録を書かせてください。

 


暮らし方は人それぞれだからこそ、守りたいもの

特に週末明けが大忙しです。子供たちと過ごし、荒れ果てた部屋を掃除するのに労力を使う日。まとめて掃除しないとこまめに片付けできないタイプなので、やるべき事をやる日。と決めて一気に終わらせます。

・子供たちの換えの靴洗い(裸足で保育園で遊んで汗ばむのかめちゃくちゃ臭います)
・ホコリが被った場所をふきふき(子供たちの履けなくなった靴下を手にはめてすると掃除しやすい)
・シンク周りのお掃除(子供たちの破れたり小さくなった服で油汚れや焦げをゴシゴシ)
・床ぶき

……など、こんな感じ。

家事で半日潰れますが、やり甲斐はある日。
疲れ果ててやりたい事よりもやるべき事の方に時間を多く割いてしまうので、終えた後は特にご機嫌を取るのが必要です。

大体、ティータイムに集中して心を落ち着かせます。

祝日やら行事やらで子供たちとみっちり過ごす時間が多く重なる時には、余計に。
特に疲れた夜は、家事を終えた後に、ティータイムで心をクールダウンさせてご満悦感に浸ってから寝床につくことが多いです。
アイスコーヒーをぐびぐびっと飲んだり、レモネードを飲んだり、白湯を飲んだり……。

そして、子育てというのは、諦めるというのとはまた違って、しょうがないや。にしてしまわないとやっていけない。と、改めてそんな気になる日。子供達にもピリピリした感じは伝わるはず……。なるべく温暖な心で過ごす為には、互いに認め合い、許し合うことが必要だと思っています。そこが親子でも人間関係でも信頼関係にも繋がるかと思っています。

出会えている、今を考えてみる

今までの人間関係も強制終了してきたような時もありました。私が良くなかったんじゃないか……?もっとよく出来たんじゃないか?と、時には深く傷ついた事もあります。

それでも、いつも人や環境に影響されないで本来ありたい姿で居たいと願ってきたはず。無理してしまう関係性は潮が満ちるようにじわじわ堪えきれなさがどうしても押し寄せてしまうから。今更ながらにこう思うようになってきました。自分の意見やペースを保ってなかったのが大きかったかもしれないって。

よく考えて生きるようになったら、今では関係性を築けるかを見定めるようになったり、割り切れるようになった気がしています。さほど深く傷を追ってしんどくなる事も無くなってきたし、そもそも誰かと連絡をとったり深く関係性を築く機会も歳を重ねる度に次第に無くなっていくものではあるけれど……。

 

内向型人間の私は、1人時間が好きで、わざわざ出向いて出会いを探すこともしません。誰とでも気安く話せるならいいけれど、やっぱり実際に心開いて話せるようになるには時間がかかる事が多いんです。人と距離を詰めるのは、どうしてもすんなり言葉が出てこなくて苦手だし、やっぱり器用じゃありません。それでも、たまたま出会い、意気投合し、気心知れたように無理しないで付き合えるような関係は、変わらず続いています。縁が切れないというのは理解し合い、対応し合える関係のような気がします。

 

つい、先月も高校時代の友人と2年ぶり?くらいに会いました。飼ってるうさぎのお世話のことも彼女は詳しいので聞きたくて、緊急でようやく会えました。

 

お互いに子育てで忙しく、近い距離では無いせいか、なかなか会えなかったけれど、久々に話してみてもやっぱり彼女は彼女でした。人柄の良さが滲み出てるような人です。ずっと続けていきたい、心地よい関係。

縁が切れないというのは理解し合い、対応し合える関係のような気がします。スーも彼女に抱かれて心地よさそう。

きっと、自分が幸せな気持ちになれる人と居るということに特別な感情を抱くから、一緒に過ごす人も重要なんだと。出会いは一期一会。大切にしたいですね。