とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

今まで聴いた中で一番心打たれたメロディー。「the 1975」のPlaylistをご紹介

 

こんにちは。マコです。

たまたま訪れてくださった方、いつもブログを読んでくださる読者のみなさま、いつもありがとうございます。

 

 
ここ最近、私事ですが、運動をはじめました。
運動中にはやっぱり音楽が必須。モチベーションアップや自分自身の気づきにも繋がります。
 
何だかんだ聴いてきましたが、イマイチ好きなメロディーってなかなか見つからないもの。いつもお世話になってる「Spotify」でランダムに出てくるおすすめの曲を探ってみる日々……
 
そして、ついに、偶然見つけました。聴いてすぐに「あ、これだ」と。レトロ調でどこか懐かしく感慨深くなるような胸を熱くさせてくれるメロディー。ちょっとクレイジーでメッセージ性が強く、心打たれる歌詞。
 
その歌手の名は、「The 1975」。
2022年、今年のサマーソニックでもトリ(主役)を務めるなど、注目度も高く、人気も上昇中のようです。来年の2023年にも単独来日公演が決定したそう。
 
 
何というか、いくら聴いてもどんどん新しい気持ちにさせてくれるような新鮮な気持ちを呼び起こしてくれる曲調。しびれちゃいました。体がビビっと反応して聴いてるだけで、体全体がパワー充電されてく感じです。
 
ティータイムや家事の合間、ちょっとしたスキマ時間にも日々の疲れそうな心を癒して元気を貰うために聴きたくなります。
 
ではでは、「The 1975」のおすすめの曲をご紹介したいと思います。
 

Happiness

 

恋人に向けた熱くストレートな気持ちを綴った曲。“彼女こそが現代美術だ”なんていう歌詞も。好きな相手へ向ける気持ちが高鳴ったり、愛情深くなると、ここまで浮かれるような気分になるのはめちゃくちゃ共感できます。そこを、正直に綴ってる感じがたまりません。

I’m In Love With You

 大切な愛する人を見つけた気持ちを赤裸々に綴ったような胸が高鳴りつつ、暖かくなるような曲です。メロディーも歌詞もなんとも言えぬほど融合した感じ。

I Always Wanna Die

誰だって時に死を恐れたり全て嫌気が差したりしてしまう瞬間があるはず。歌詞に癒され、共感し、自分の心に素直になれて、気持ちが楽に前向きになれます。うまく生きようとしなくたっていいんだよ、いつも何かを選択して見つめて何とかなるように生きようって。そんな風に思わせてくれる元気づけられる曲です。

 

Love It If We Made lt

ヴォーカルのマシューさんが曲に込められた歌詞を解説してる動画を見てもらうと、かなり色んな見解や意味が込められてるメッセージ性が強く、今の時代に生まれて生きながら考えること、を見つめながら聴くといい曲です。

 

大体に、マシューさんが曲に込めた歌詞は、その奥に深い意味が含まれています。他の極も解説してる動画もあるので、観てから聴いてみても面白いですよ。

SONGS Nou for you公式youtu.beより

 

it's Not Living you

The 1975公式youtu.beより

​Rboots

この曲の歌詞は社会性メッセージも強いです。

ちょっと強烈な感じがしますが、個人的にメロディーがとても好みなので歌詞はあまり介入しないで聴いてしまいます。

 

おすすめポイントは、「Rboots」のサビの歌い方。透き通る声かつ余韻が残る歌い方がもう……たまりません。これぞ、マシュー節全開にでましたって感じ。マシューさんの歌い方は、穏やかさの中に凛とした強さや優しさが残る感じがとても魅力的です。

 

it's Not Living you」のこの動画が大好きです。

The 1975公式youtu.beより

なんかこんな風に体を揺らして音楽に乗ってしまいますよ。家でトランポリンに乗って運動するときは、もう最高です。

 

 

その他、

The sound

chocolate

Paris

pressure

上記曲、The 1975公式YouTubeより参照

 

など、おすすめです。
とにかく、ほとんど素敵な曲なので、ご紹介しきれません。全て聴いてみてもらいたいくらいです。