とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

共栄製茶『喫茶店プロ仕様スペシャルブレンド』のレギュラーコーヒーが美味しかった!

 こんにちは!マコ@krs__noteです。
いつも訪問いただき、有難く思います。
 
また新しいコーヒー粉を買う時期がやって来ました。ちょうどストックが切れそうだった翌日に届いたのでタイミング的にバッチリ!なのが妙に嬉しくなる最近のコーヒーライフです(笑)
 
 
さて、購入してみたのがコチラ。
 
 

共栄製茶/喫茶店プロ仕様スペシャブレンド(コーヒー粉800g)

 
まず、『喫茶店プロ仕様』というネーミングにどれどれ?と味が試してみたくなり、惹かれて購入しちゃいました。
 
共栄製茶という会社は、天保7年(1836年)、京都宇治にて森半製茶所を創業し、伝統のあるお茶屋のようです。オリジナル製品も豊富で、スイーツや珈琲も手がけているようです。
 
 
ブレンドコーヒー中細挽き・参考価格 800gで税込900円というお手頃価格。すでに挽いてあるタイプで、ドリップ向きである中細挽きです。
 
 

 

飲んでみた感想

 

 

個人的に評価してみると、

 

酸味 ☆☆☆

コク☆☆☆

苦味☆☆☆

甘み☆☆☆☆

香り☆☆☆

 

まず、口当たりのいい甘みの中に広がる柔らかい酸味がまず印象的でした。

 

酸味があるのは個人的にあまり得意ではないので、どうかな〜?と思ってましたが、コクと甘みが引き立って、これはゴクゴク飲めちゃいました。

 

『喫茶店プロ仕様ブレンド』というワードマジックもあると思いますが、実際に飲んでみても、喫茶店で出るような味がなんとなく頷ける味……!

 

なんだか酸味って、ちょっとリッチで上品な味わいを演出してくれるように感じるんですよね。

 

久しぶりにほど良い酸味があるコーヒーを頂きましたが、“酸味の魅力”がまた少し分かったような気がします。

 

 

美味しくいただきました♪