とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

最近見つけた、コーヒーをさらに楽しく飲む方法【2022冬】

 こんにちは!マコ@krs__noteです。
 

 外の景色をコーヒーに写す

 

 

 

 

とくに、家の2階から外の田園風景を眺めながら飲むのがお気に入り。天気がいい日は自然とコーヒーに反射して写る青空がなんとも幸福感をくれます。

 

冬だけの楽しみ

 

 

 

ずっとやってみたかったコーヒーを雪にちょこんと乗せてみること。……なんか、ものすごい綺麗じゃないですか?誰かわかりますか?この気持ち(笑)

 

 

もうすぐ冬も終わり春が訪れますーー。最後らへんで、冬にやってみたかったコーヒータイムが叶いました!

 

 

 

 

したしたと降り積もる雪景色を眺めながら、豆から挽いて飲むコーヒーも最高でした。

 

 

なんか季節を感じながらぼーっと眺めていると、自分の向き合いたいことが自然に心から溢れてくるんです。そのとき、「あ、いま生きてるな〜」って噛み締められる瞬間でもあり、生きてることに感謝したくなります。

 

 

テレビを見ていたときに、ある人が言っていた言葉が今も心に深く残っています。

観察は最大の愛」だと。

きっと、その人だから出てきた言葉だと思います。

もう…その言葉に、妙に共感してしまいます。

「観察」とは、自分の身の回りに起きるすべてのことを、自分だけの考え方で見るのではなく、客観的に判断しながら、注意深く見ることができることだと思っています。

 

分かりやすく言うと、

よく考えてみると…」を心がけるといいと思っています。まさに、コーヒー時間が最適

見失っていた観点を主観的すぎず、客観的に冷静に分析できるようになるので、ハッと気づかされていくものです。

「よく冷静になってみたら、頭でっかちになってた部分が見えてくる…」そんな経験は、誰もがあるのではないでしょうか。

自分のガチガチに固まった考えを、じーっくり時間をかけて、「我が子を見守るようなキモチで」ほぐしていくこと。よく考えたら私もこうだったけど、こんな状況だったよね…と。

すると、「物事を柔らかく考え、物事に対して、ブレーキを強く踏み過ぎずに、ある程度一定のペースで進めて行ける」ようになってきます。

ときには、つまずいたり、「おっと危ない」と、ブレーキをギューっとかけてみたり、慎重になったり、スピードを加速させてしまいそうにもなったりします。

けれど、「慣れないことって最初は、慎重になるのが当たり前」なんだということ。

それがあるから、人生って面白く、より大切に感じられるんだと思います。

改めて思いますが、こんな考えを思い巡らせるのも、コーヒー時間が最適です(笑)

 

 豆の種類はお好みで選べるように

 

 

 

 

 

最近は、3種類くらいのコーヒーの種類を確保しておいて、気分に合わせて飲むようにしています。

 

 

粉と豆を買っておいて、ゆとりがあるときは、豆から挽いて。忙しくてササッと飲みたい時は、粉で。

 

豆の種類も濃さや香りなどの味わいで、「こうアレンジしたら美味しいだろうなあ」という感覚でパッと閃いたレシピに変えて飲んだりしています。

 

自分が飲みたいように飲んでみると気分がスカッと晴れ渡るように清々しい気持ちになれるんです。

 

ちょっと贅沢な気分。コーヒーだけは毎日欠かせないものだから。大切に飲みたいだけでなく、大切にしたい自分だけの時間にもなっています。

 

 

みなさんも、自分だけのちょっとした楽しみ方があるはずですよね!?また、何でも教えていただければ幸いです。