とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

自分好みの安定した理想の味をハンドドリップで再現するコツと淹れ方

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こんにちは!
 
 
最近ですね、なんというか、理想の味を安定して飲みたいな〜とコーヒーを淹れるときにも日々悶々と考えながらドリップする毎日です。
 
そこで、個人的にちょっとわかってきたことがあってですね。
 
コーヒーを淹れるときに、速度、時間、お湯と粉の割合の量はとても大切。ですが、淹れ方としては、自分好みの味に仕上がるスピード、抽出するコツみたいなものを掴めさえすれば、注ぎ方は本当に自由でいいんだなぁと。もう、“自分好みの味に近づくための加減探し”ということになってきそうです。
 
最近は、注ぎ方に囚われすぎて、1杯のコーヒーを淹れるまでに、あれこれ試行錯誤して、安定しないバラつきのあるグダグダな注ぎ方になってました。ですが、これも試してみることにはホントに意味がありました……!
 
大事なのは、とにかくブレないこと
 
目標は、理想的な「いつもの淹れ方」を見つけることだと思ってきました。
 
ある動画でみた、バリスタさんが言っていたのですが、「いつもの注ぎ方さえ安定して見つけられさえすればいいんだ」と。これを聞いて、なんだかめちゃくちゃ納得したんですよね。
 
 
……ということで、ちょっと概念に囚われず、今日は抽出時間の目安、3分以内に収まるように、いざ、ハンドドリップ!!
 
泡を消さないようにじゃなくて、同じ注ぐスピードとお湯の量で、ぐるぐる円を描くように……。

 

……うん、おいしいじゃない!
 
ひとつ迷走していたドリップ方法にも、微量にですが、なんだかコツが少し分かってきたような気がします。
 
なんか曇り空から晴れ渡ってきたみたいに、明快な気分!
 
コツとしては、お湯と粉の割合注ぐ方法注ぐ速度抽出時間となっているような気がします。
 
以上、報告でした!