とある暮らしの散文日記

珈琲、読書、観賞など。日々感じたこと、考えたこと。好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。健やかで丁寧な暮らしを求めて。

暮らしの中で軽やかに生きるために。余白のある時間を作るためのヒント

 

自分だけのちょっとした楽しみをつくる習慣を

 

 

何かとずっと考えばかりで楽しさが見いだせない時もやってくる時期もあります。気持ちが重たいのは何となく「やる気がでない」がわかりやすい症状。そんなときは、少しでも気分転換することを考えるようにしています。

 

つい、今の状況に「なんだか上手くいかない……」とため息をついてしまう時があります。「なんで上手くいかないんだろ?」と深く考えがちだけれど、そんな時こそ、一生懸命向き合ってることは忘れないようにしています。

 

ムリして乗り越えようとするのではなく、一生懸命過ごしていることを見つめる、噛み締めるような余白を作る時間”が大切だと痛感しています。

 

"おやつのじかん"でもそうです。

 

 

単体で食べるのではなく、自分だけの美味しそうな組み合わせを見つけたり、アレンジしてみたりするだけでも全然違います。“日常にひと工夫”を味わえるだけで、気分が晴れてくるんです。

 

要は、考え事から離れる、考えすぎない時間を作ることで、“新鮮な考え”を取り入れることができるんだと思います。そして、自分なりの「楽しくなること」を。その時間を作るために、“ティータイム”って本当に最適だと思います。

 

 

同時に、「あぁ、悩んでばかりで、つい自分を縛り付けてしまう中に解放される時間が欲しかったんだなあ」と気づいたり。

 

こんなふうに、気持ちがフワッと軽くなるスイッチに切り替えられるような場面を作ることが大切だと感じています。

 

自分の身の周りを改めて見わたしてみると、ちがう視点から状況を把握できることができます。答えはいつもひとつじゃない。良い方向に思い込んでもいいから。誰もが自分で考えて見つけているだけなのだから。気持ちがラクになることを考えていくことが大切だなぁ、と思うこの頃です。

 

負担も減らして軽やかに

最近、ちょっとスッキリしたことがあります。

 

 

それは、トイレブラシを使うのをやめたこと。

 

今のところ、使う掃除道具はこれらに整いました。

 

トイレブラシってやはり見た目、衛生的にもちょっと気になってまして……。

 

置いて流すだけ」タイプの洗剤に変更しました。

 

 

使ってみたところ、擦るブラシより脱臭効果が持続されてる気がします。ということは、表面だけでなく、配管までしっかりキレイになってると思います。

 

あとは、スプレーとトイレクリーナーで便座を掃除して終わりです!

 

掃除もなんだかやる気もでるようになりました。

 

そんな、ちょっとした生活の気になっている部分を変えることで、自分なりの理想な暮らしかたも更に分かって、整ってくるような気がしますね。

 

 

これからも毎日に、ちょっとした“ときめき”を加えていこうと思います。

 

“自分だから楽しくなること、ときめくことを”