最近ですね、自分のなかでコーヒータイムが進化してきまして。
コーヒータイムに使うコーヒーカップや器、お皿なども自分が「これだ!」と一目惚れしたモノで過ごしたくなってきました。
見るだけでうっとりしちゃうようなお気に入りのモノを眺めながら飲むと……それはそれはもう、気分も良くなっちゃいます。
器もこだわれば、コーヒーを飲む時間にあれこれと自分にとって大切な考えを想いめぐらせることもできる。さらに有意義で特別な時間になってきたような気がします。
では、最近購入したグラスをご紹介。
ki duki/uku

まず、名前にやられました。
飲み物が“uku(浮く)”ようにみえるデザイン。
届いたのも写真のまんまでオシャレでした。写真よりも実際にみると、すごくキレイです。
地面から底を少し浮かせたグラス。
底の空洞部分が持ち手になったり、小物や植物を入れたり…
あなただけのukuの使い方、見つけてみてください。
たしかに、何に使おうか迷っちゃうくらいのサイズ感と使い勝手が良さそうなカタチ。
お店の名前の通りなのかは定かではありませんが、個人的使うときにも“気づき”がたくさんありそうなグラスだなぁ、と思っちゃいました。
さらに嬉しいポイントがですね、
熱湯、電子レンジ、食器洗い乾燥機の使用が可能
繊細なうつわ特有の利便性に欠ける点もクリア。
※食器洗い乾燥機する際には、両面に空洞があるため、どちらかに水が溜まってしまう場合があるそうです。
直火、オーブンは使用不可だけれども、このくらいは全然対応できる範囲内です。
とても安心した点が、使用法、取り扱いの注意事項、お手入れの仕方について細かく記載してあったこと。
たまに見かけるのですが、個人で制作された貴重な作品に細かい取り扱い事項が記載してないことがあります。
陶磁器って素材と制作上の兼ね合いで、色落ち、サビ、破損などの原因にもなるのもあって、丁寧に取り扱うべきモノが大前提ではあると思います。
ですが、一応作品の取り扱い説明書を把握したいのもあるし、作品に込められた想いも聞きたいのもあるんですよねぇ。
作品のことを記載してあるのに越したことはない。やっぱり安心するんですよね。
そうでないと、「ちょっと……どうしようか」と恐る恐る探っていく未知との遭遇みたいな感じがして(笑)ちょっと不安だったりする時もあります。やっぱり一応把握しておきたい。なので、購入するのを断念してしまう時があります……。
こと細かく作品の説明が記載してあるのは、買い手の目線ですごく安心感をもたらしてくれるなぁと。
そして、同時に作品への想いやりも見受けられるような気がするんです。
他にもオーナーさんが、機能性もあらゆる面で使う時を試行錯誤して考えられたんだなぁ、という作品ばかりが揃っています。
思わず感嘆してしまう商品ばかりありますよ。
とりあえず、ティータイムに使おうと思い、購入しました!
さっそくコーヒータイムに活用しました!
……めちゃくちゃ映える。
これからも使っていくのが楽しみです♪
どうぞ、サイトも覗いて見てください!