コーヒーマメーズ焙煎工房/カフェポッド エスプレッソ ブレンド豆3種アソート
1ヶ月で消耗する量って早いので、今回は、60個入りを注文してみました。
オシャレなパンフレットつき。
今回は、エスプレッソ用ブレンド豆の3種類アソートセットでということで、中身をご紹介したいと思います。
そもそもなぜ、カフェポッドを購入?
自宅でエスプレッソマシンを持っているのですが、なかなかうまく粉をプレスすることができなくて粉を無駄に消費してしまうこと。まだ、子育て、家事、仕事に追われ、時間の手間を省くために、今は余裕を持って楽しむ時間の余裕がないこと。
他の自分のやりたいことへの時間の確保のために、今はカフェポッドで楽チンに負担なく美味しいコーヒーが飲めるようにしています。いずれか、子供たちがてがはなれていき、心身ともに余裕が生まれ、落ち着いてきた頃にコーヒー時間を丁寧にたのしみたいと思っています。コーヒーのある暮らしもまだまだ試してみたいこと、知りたいことも沢山あるので!
コーヒーマメーズのこだわり
- 良質なコーヒー豆を使用
- マメーズコーヒーだけのこだわった最適で理想的な焙煎方法で、バランスの良い味に。
- 焙煎後、鮮度のいい状態のままで3日以内に出荷。
エスプレッソ バニーマタルブレンド
幻のモカと呼ばれ大変入手困難な「バニーマタル」をメインに、花のような香りと、苦味、コクにモカ特有の酸味も楽しめるスペシャルティブレンド。(公式HPより参照)
「モカマタリ」種の中で最も良質な産地とされるバニーマタタル地方の豆を使用しているそう。
いま知ったのですが、「モカ」と「モカマタリ」は別物なんですね〜。
モカはエチオピア産のコーヒーとイエメン産のコーヒーと両方を指す。栽培地区の名前を付け足してイエメン産のコーヒーを「モカマタリ」。 エチオピア産のコーヒーを「モカシダモ」「モカハラー」と呼ぶそう。
飲んだ感想
イエメン産のコーヒーの特徴といえば、他のコーヒー豆と比較して品質のバラツキがみられる。 これは、生産管理が雑なわけではなくことの地域一帯での生産方式が原始的な方法を採用しているため品質にバラツキが出やすいようです。 また、芳醇な香りがつきやすいナチュラル製法で生産していることも理由の一つだと思われます。
なんというか、独特のモカフレーバーがあります。爽やかな酸味という感じ。ワインを飲むような熟した酸味が引き立ちます。酸味が苦手な方だと、「わ、酸っぱ!」と感じるかもしれません。
個人的に、お菓子との相性がバッチリで。
ラテにシフォンケーキをつっこんんで浸して食べるのがとてもお気に入り。
練乳ミルクラテ
この飲み方は、……もうおすすめ。やばいです。久しぶりに感動しました。
練乳の甘さとイエメンコーヒーの独特な味わい、酸味が絶妙に混ざり合って実現する味!
イエメンコーヒーの良さがホントに上手くでてきます。鼻から抜けてくる香りがフルーティーでミルクティーを思わせるような味。これは、ベストマッチコラボレシピです◎
エスプレッソ フレンチブレンド
苦味とコクを大事に、ミルクなどと合わせても相性抜群のブレンド。グァテマラ、ブラジル、コロンビアをやや深めの焙煎で。(公式HPより参照)
飲んだ感想
飲んだ瞬間フルーティーの一言。
個人的にエスプレッソソーダにして飲むのがお気に入りです。鼻から抜けてく花のような香りをたのしみながら飲むのが◎
いつもいつも定番メンバー入りしているソーダコーヒーは、記事でもよく登場してきたと思いますが、今日は、届いたばかりのエスプレッソを使って「エスプレッソソーダ」を作ってみました。
ごくごく飲めちゃいます。
グァテマラ、ブラジル、コロンビアとの相性がバッチリで、クセもなく、酸味と苦味のバランス飲みやすく、最後にフルーツのような爽やかな後味で締められます。
エスプレッソ ペレイラブレンド
苦味、甘みを感じながらもモカの酸味を感じられるベースブレンド。そのままでもカプチーノでも、飽きのこない味わいが特徴。(公式HPより参照)
飲んだ感想
ブラジル、コロンビアとの組み合わせで、程よい苦味と爽やかな酸味、チョコレートのようなコクも少し感じられ、飲みやすくスタンダードなブラジルが入っているし、こちらもクセがなくあっさりとした後味です。 theマイルドという感じ。とても飲みやすかったです。
シンプルに飲みやすい。何も加えず、ラテだけで頂きたい時にはコレにしてます。