暮らしを愉しむ

日々、考えること、好きなこと、暮らしをつぶやく散文記録。読書、観賞、暮らし方など。

心も暮らしも心地よく生きるために心得ている4つのこと

 空気の入れ替え

 

 

 

 

朝の外の空気を部屋に取り込むことが、一日始まるよ〜のスイッチをオンにできたり、気分転換になってると実感してきました。

 

 

 外の景色を見ながらぼーっとする

 

 

 

最近、なんだか行き詰まったとき、悩んだとき、疲れたときって、つい空や外の自然の見える景色を眺めてぼーっとしちゃってるなぁという傾向を改めて感じました。

 

マインドフルネス、瞑想するような感覚で、気持ちのリセット、いま考えてる気持ちを再確認するためにやってる毎日の儀式みたいなもんだなぁ、なんて思ったりしています。「思考を自然と自分の中心軸に戻しているんだよなぁ」って思うんです。

 

 

田舎に住んでるので景色は大自然が多め。家の庭も芝を植えてるので、簡単に自宅で森林浴気分になれて、癒されてます。

 

 

 無理をしないブレーキをあえてかける

 

 

「あ、いま疲れちゃってる、やばい」になる瞬間を感じて、ループを回避できるように心がけています。

 

日々、心身ともに何かと負担はかけがちです。自分でも分からないうちに自然に溜まってしまって気づく場合もありますよね。

 

それをなるべく防ぐために気づくように意識してみることで、自分の性質や性格を思い知ることになってくなぁって。

「あぁ、わかった。わかった。やっぱり自分にはこうするのがしっくりくるんだよなぁ」とようやく把握できるようになって、軌道修正できるようになってくるんですよね。

 

 なんだか気分良くないな〜って思った時は、リフレッシュ。美味しいもの食べたり、少し欲しいもの買ったり、テレビをダラダラ見たり。ご褒美時間をあげると心がやっぱり元気になるんですよねぇ。そこで、気持ちが切り替えられるんだと思います。

 

 自分の好きなものを見つけること

 

 

 

色んなSNSをみたり、周りの価値観と比べてしまうと、「自分は一体何が好きなんだ?自分にとって何が必要なんだ?」と、何に重きを置いていくのが自分らしくベストな状態で過ごせるのか、が分からなくなってきたり、迷走しちゃったりするものです。

 

自分がいいと思うモノ、いいと思う瞬間、時間の使い方という「暮らしかた」だけを見て判断するようにしていく。すると、見ている基準が自分目線になってくるので、心も生活もモノも自分に合う、合わないモノを判断しやすくなり、断捨離しやすくなります。

 

最近は、随分と心身ともにスッキリしたフラットな状態で居られるようになってきました。

 

 

こんな日々の行動で全て共通して言えることは、「心の息抜きができる自分に還る瞬間を自然に取り入れてるんだなぁ」なんて思ったりします。

 

 

 

何事もつい、「もっと良くしたい」という気持ちが出てきたりします。

 

それはとてもいい向上心でもあるけれど、1歩間違うと、今の現状に劣等感が出やすくなったり、焦りに変わります。

 

「あ、いまこうしてらんない、ダメ」という自分自身への厳しく見てしまうとな、ついマイナスな感情が出やすくなり、モチベーションが上がらなくて、気分がイマイチな停滞気味になりがちになりやすいものです。

 

なので、勝手なダメよ、もっと頑張ろう精神にさせるような自己判断は辞めるように心がけています。

 

「いまは、これを精一杯持ってこなしているんだ」「毎日何かを良くしようと心がけている向上心を褒めよう」と行動していることにマル〇をあげるような加点方式にしていくと、自然に気持ちもアップして楽しく暮らすモチベーションが保てたりします。

 

 

 

最近の自分のテーマとしては、とにかく「無理をしないこと」です。

 

精神的にも身体的にもつい限界になる、負荷をかけるような生活パターンをしっかり把握して、見直しながら、自分に合っていると思う自分だけの理想的な生き方を見つけるのがテーマだなぁと思っています。

 

頼る、抱えない、自分を褒める」というのも自分に対して見つめ直すと、周りにもおおらかで、客観的な視点で接することもできたりするのです。

 

 

それは、子供たちと過ごしているときが 自分のメンタル面の状態が1番把握出来やすいんですよね。今の心理状態を自己診断するみたいに、心の状態を感じられるんですよね。そこで、気持ちを調節していくみたいな時間にもなってます。ありがたい、子供たちよ。

 

 

最近は、何事も切羽詰まらないように余裕を作るような意識を持つこと。

自分なりの性質、体質に合った暮らしかたを見つけていくのが、ホントに楽しくなってきました。

楽しいことが何よりも生きがいになってくれるんですよね。

 

 

 

衣・食・住」もまさにそうです。自分にとって心地いいものを揃えていったり、身の回りに置くことで、快適にストレスフリーに生きていけるようになってきたなぁ、なんて思っているところです。