最近またコーヒー熱が高まってきています。
子育てで余裕もなくなりただ飲むだけになっていたコーヒーの時間。
何事も余裕を作る心がけがないと楽しみを見つけることもできないなあなんて思います。
まずは、コーヒーは楽しむことが大切だと思っています。
なので、今日は現在のちょこっと個人的なコーヒーの楽しみ方を話して見ようかなと思います。
コーヒーを飲むのが好き
まず、コーヒーを飲むのが習慣になっているとういことがある意味自分にとっての至福の時間。
朝一日の始まりに、忙しい合間に、ちょっと一息ついて呼吸を整えてまたやる気になるためのエナジーを充電したり。自然とリラックスできたりするのです。
そんなふうに「朝のいちばんのコンディション、気分」という心の状態に素直に合わせ、直感に従うように、コーヒーの温度、味も変えていくことで、カチッと合わさったように、自然と心も満たされてやる気が満ち溢れてきたりするものです。同時に目覚める助けになってくれ、やる気スイッチが入ってくれたりします。
飲む時によって印象が変わるのを楽しむ
週末のコーヒー
子どたちと過ごす中で、ちょっとした息抜きに飲むコーヒーが格別においしい。張り詰めている緊張感と、一緒にはしゃいで遊んで疲れた体を労れる、肩の抜ける時間がとてもご褒美タイムだったりします。
外出先で飲むコーヒー
基本的におうちでコーヒーを淹れて飲むのが好きなのですが、やっぱり外で景色を楽しんで飲むのも
雰囲気が違って心が元気になり時があります。
コーヒーを楽しむ概念を持たずに楽しむ
年中通して、普段はホットのみだったのですが、最近はアイスも飲むようになりました。以前だと、「ホットが美味しい」という感じだったのですが、今年の夏をきっかけに、アイスも暑い日に飲みたくなるように、「気分によって飲みたいときってあるよな」と思うようになりまして。
その時の気分で飲む選択をするようになりました。最近、コーヒーの「飲みかた」、幅が広がった感じがしてなんだか嬉しいのです。
「今日の朝はエスプレッソ牛乳割りにしたいな」とか「ホットのブラックでキリッと飲みたいな」とか。色々アレンジして飲むのが楽しくなってきました。
もちろん、毎朝コーヒーという気分じゃないときもあります。「今日は紅茶にしたいな」とか「なんだかオレンジジュース飲みたいな」とか。大体そこら辺をウロチョロして吟味します。
以前だと、意地でも「コーヒー飲んでやろう!」みたいな意地がでたりするときもありました。
いわゆるカフェイン中毒みたいなのがあって、
「コーヒーが癒してくれるもの」だと思い込んだり。
けれど、それは人生と同じように「カタチ」に捕らわれてるのと同じで、その時の気分に合わせて、素直に気持ちよく喉を通してあげられるモノを飲んだらいいんだということに気づきました。
それでこそ、充実した時間を過ごせているような至福のときが倍増してくれたりします。分かったことは、私にとって必要だったのは、「ティータイム」だったということです。
その時間を通して、日頃の懸念、苦労から自分を緩め、肩の荷を下ろしてあげられるような、「もう一度自分の心の真ん中に戻り、自分の気が落ち着き元気がでるような」時間を作りたかっただけなんだと思うのです。
そんなふうに、気のせいにしないで心のサインに従って行動してみると、「やっぱりそうだったんだ」と、自分の心地良さが分かってきたり、自分の気持ちを素直に受け止める大切さに気づいてきました。その小さな一歩の積み重ねを行い続けることで、やがて変化が大きくなっていくことを実感しています。
すると、ゆっくりジワジワといつしか自分らしい整え方が染みついてきて、環境も心地いいモノ、暮らしに取り組む姿勢が、ますます「幸せを噛み締められるとき」としてやってくるのではないかと思っているところです。
ハンドドリップで自分で淹れて飲むコーヒー
これが最近とても楽しいのです。
そして簡単な道具だけで気軽に美味しいコーヒーを楽しめるのも魅力。
しかも、自宅で飲んだ方が安いのも嬉しくなりますよね。
道具はまだまだ揃ってないですが、いま持っているのは以下の道具。
ドリッパー
コーヒをハンドドリップして淹れるのに必要な道具です。
いろんな種類が豊富で、クチコミも参考にして違うのも購入して使っていきたいと思っていますが、使いやすさも好みになりそうです。
いま使ってるのはこちら。
色んな素材があるので、使いながら考慮していきたいと思います。
100均などで手軽に購入して気軽に飲むために楽しめたりしますが、そこそこしっかりした素材やこだわりのあるものを使うとやっぱり美味しく飲めるように感じます。素材やドリップする時に必要なフィルターによっても一つ一つの違いで味が変化するのも楽しんでいきたいと思っています。
ポット
コーヒー用のポットがあります。
先端が細くなっていて淹れるお湯の量を微調整することができる仕組みになっています。
電気ケトルで使っていたこともありますが、やっぱりうまく注げなくてお湯の量が調節しにくく難しかったです。コーヒーは抽出時間で味が変化します。ここが面白い。
注いだお湯の量や速度によります。
美味しさにこだわって飲みたいのならやはり専用のポットが必要です。
おすすめのポットはこちら。
電気ケトル用もあるので、手軽に楽しめちゃいます。
カフェ時代から使っていてしっくりくるしとても注ぎやすいような気がします。
わたしは、性格上待てないので、ササッと湧いてくれるこちらの電気ケトルを購入してます(笑)
コーヒーミル
コーヒー豆を挽いて粉にする器具です。
粉で保存しているよりも新鮮なコーヒーを飲むために豆から粉砕し、ドリップして飲むのがやはり美味しいです。
やっぱり新鮮な豆から飲むと香りはもちろん味も違ってきます。
粉の引き加減も調節できます。
粉の細さによって抽出時間も変わるので味も変わってきます。
これは旦那がドイツで購入してかってきてくれたものを使っています。
レトロでインテリア映えしてお気に入りです。
手動なので腕が疲れたり忙しいときにはけっこう大変な時もあります。
なので、手軽に楽しみたい時は手動ミルを購入しようと思っています。
検討中はこちらの品。
自分で淹れるコーヒーがより一層美味しく感じられる
まず、淹れる作業から出来上がるまでの過程が楽しかったりします。
その時間が自分と向き合えるゆとりのもてる余白の時間になります。
また、コーヒーを集中して楽しむ時間が人生の些細な楽しみにもなっています。
毎日淹れる味の違い、コーヒーの香ばしい香りを楽しむ
・コーヒー豆を開封したときに香る匂い。
・粉に粉砕してふわっと香る匂い。
・ドリップしてお湯を注いでるときに漂う匂い。
3回も楽しめる豆から香る匂いがたまらなく好きです。
コーヒー豆を飲み比べて楽しむ
これは最近から始めました。
今までは安定した場所からコーヒー豆を購入し、楽しんでましたが、人生と同じようにせっかくならいろんなことに触れ合っていきたいと思い、コーヒーの冒険を始めました。
今は通販で身近で手に届かないものも買えます。
次はどこのコーヒー豆を買ってみようかなと調べること、実際に飲んでみて自分だけの味覚でお気に入りの味を見つけるのも楽しくてたまらないです。
一応カフェクリエイターの資格やカフェでコーヒーの基本的なところは勉強したりしある程度心得ていますが、まだまだ知識は浅いので産地、焙煎度、深煎りか浅煎り、焙煎法などもこれから知識に入れて自分でもこだわってこれからも楽しんでいきたいなあと思っています。