コーヒーと暮らしを愉しむ

コーヒーと読書、毎日の思考メモが日課。 読んだ本、暮らしから人生健やかにするための記録を.

ちゃんと休むことって難しいけど、欠かせないこと

 

 

こんにちは、マコです。

 今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

 

 

一昨日、久しぶりに数時間後だけ心の底から休めみました。頭の中をフラットにして、好きなことをして過ごしてみました。

 

そのとき、

 

あ、考えることも大切だけど、かえってストレスも溜めてしまいかねない、と思いました。

 

ここ最近何かと意欲が旺盛で、思いついたらメモ、とか、試行錯誤して深く考えてみる毎日が続いたように思います。

 

「ここまでできなきゃいけない」とか「乗り越えなきゃいけない」とか、いまから、目指す山を登るためには?の意欲を求めすぎて、一日中繰り返し繰り返し考え、脳を使い果たすことが、少しプレッシャーみたいにもなりやすかったり……

 

常に稼働していても、むしろ効率はそこまで良くもなかったりします

 

ひたすらトライ&エラーを繰り返し、現状を正しく把握していって実感できることは、大切ですが、淡々と地道にやる事に意味があり、日々の積み重ねが結果にもなります。

考えてると、毎日気づくことはあります。

 

 

考えすぎてストレスを抱えるようなら、少しやり方に工夫も必要になってきます。

ストレスは「気」からくるように、

不確定な状況を、良い意思決定していくことも、かえってよくない結果を生むこともありますし、考えて時間を浪費しすぎないよう、バランスを保って、日々じんわりと押し寄せる幸せを噛み締めることが、健やかは生活には大切に思います。

 

なので、最近は一日のなかで1時間は必ずしっかり休む時間を必要に感じています。

子育てもしながら、自分のことやら考える暇もないくらい一生懸命こなさなきゃならない日々──

子育て世代のお母さん、ほんとに人生の大きな仕事をされてると思います…!

 

今日みたいな、ときには楽しんで得られるこのような学びみたいに、

 

幸せに感じられた瞬間の記録、

 

健やかにいきるために大切にしたいことを考える暮らしの記録をしていきたい、と改めて思えた日なのでした。

 

 

昨日見た作品をみて、すごく元気になりました…!

勇気と希望と人生の見つけ方を探せるような作品です。

 

www.netflix.comより

 

ストレスと上手に付き合う方法も参考になります↓

 

Ted talkyoutu.beより

 

少し変えてみるだけで健やかになった行動パターン

 こんにちは、マコです。

 今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

 

今回は、「少し変えてみるだけで健やかになった行動パターン」として綴ってみようかと思います。

 

「当たり前」の行動、言動を疑う大切さ

 

このごろ、視覚から脳に伝わるセンサーが敏感になってきたというか、あらゆる物事から察知し、考えを吟味するようになってきました。
 
いったい、この思考回路はどこからくるのか?疑問に思ってみたくなるのです。
 
自分が行ってきた言動、動作をとる理由について驚くほどに何気なくしていたことを見つめていく感じです。あまりにも、何気ない行動が多いかったりします。
 
「いましているわたしの行動」について、あらゆる考えをしてみながら、思慮深くなっていくことは、働かせる神経の使う量が増えてくように思えたりします。
 
子供の頃から考えてくにつれて、「性格」が変わるように、「脳」は、使えば使うほど鍛えられていきます。
 
良い方向へ使っていくマインドになれば、さらに脳は成長するとも言われていますが、これは好奇心を持って考えていけば、関心の対象が変わる=心境も性格も変わっていくことは、実感をもって理解できるてくように思います。
 
わたし自身、「新しいこと」を考えてみたり、「面白いこと」が好きなんだ、 と年々自覚してきています。“疑問に思ってみること”が、秘訣のように思っています。
 
 
 

何気ない行動を見直す学び

 

 

 
天気に感情が左右されることも心理的に起こることと言われています。
 
色、記号、画像、動画、などの視覚から見える動作などで、人の心は揺さぶられますよね。曇りや雨の日はなんだか、センチメンタルになったり、晴れの日は気分が良くて行動も軽くなったり──きっと、みなさんもよくあるはず…!
 
絶えず、外からの無数の情報に気を取られたり、心が動くことには、何かしらの心理が働いているように思います。
自分にとって起こる感情はなにか?を、思慮深く考えてみることは、少なからず、いままで生きてきた経験値という自己分析結果に基づき、物事を自分なりに適切に判断し、行動していけるような感覚になってきたように思います。
 
こういう体験をすると、「行動の違和感」に気づきやすく、「情報」にもちょっと敏感に察知して考えてみるようにもなってきます。
 
結局、誰かと比較して考えてみるからこそ、自分なりの学びや気づきを得られますが、
基本的に、不自然な行動にしかみえない特にInstagramなどのSNSで見られる行動・撮影法をみていると、“演出のしかた”に違和感が過ぎりやすくなります。
良くも悪くも、感情に働きかけていることなので、他者と自分を比較して、どう行動してくのがいいのか?も判断できやすくなります。
 
なぜ、自分にはない振る舞いをみてしまうのか?──
これは、単なる憧れ意識だけでは片付けられない理由があるように思います。
 
いままで思い込んできた自分と誰かを比較するにしか値しない行動は、“自分との生活感のギャップ”が、気持ちを低下させてしまう原因ではないか、と思っています。
 
なので、気持ちが落ち込むあえて見なくてもいい情報を見てしまうとき、疑問やモヤモヤが生じるのは、ごく自然な心理なのだと思います。
 
《関心の対象》は、“良いイメージを抱く方へシフトしていくのが最善”であり、さらに“自分なりの考え方に結びつけていく”のが、学びになっていきます。

 

 

わたし自身も、「内側に起きている感情や問題視してしまう思考を探ってみること」が、自分に気づけ、行動を変えてみる一歩にもなってきました。
 
このごろは、「誠実」さは、行動、言動という“振る舞いかた”も、よく現れているのだなあと思ったりします。
自分自身のいままでの行動で、大切な部分に    気づかず、見落としていた部分があったのだと、身を引きしめています。
 
やはり“自分自身のためになる「行動」をすること”が、“モチベーション維持”になりますし、あらゆる意識の転機にもなっています。
 
 

体験にフォーカスする学び

 
 
最近気づいたモヤモヤ行動で改善したことは、
 
「写真を撮ることは、ほどほどにしたいな」ということです。
 
というのも、
 
これまで何度か「写真を載せなければならない」と思うと、考えがギューッとオジギソウのように縮こまってしまう感覚になるような体験をしてきました。
 
撮り方も気にくわないのもあるし、見栄を張ってみているどこかに自分がいるようで、「いったい、何用に撮っているの?」と必要性を見いだせなくなったりもしました。
 
これは、フィルムに集中し、自分が見たい景色から感じることに集中できない、意識が働きにくくなる、という行動に理由があるのだと思いました。
 
行動しているときに、考えたくなるのに、
撮影していたら気が散ってしまいます。
よく、“旅行の際、写真を撮ることに気を取られず、実際の景色をみて感じた方が記憶に残りやすい”──という心理も頷ける。
 
写真を撮るよりも、「いまその時のわたし」をじっくり味えるし、記憶は、視覚や感触から考えるから深く感じられることを、このごろは、よく理解できてきます。
(なので、撮影用はこの瞬間…!と思ったときだけ、撮るようにしています。)
 
「性格にない」行動をとることはできるけれど、それをするのは疲れてしまいます。
 
行動の振舞いも自分らしさがでないと、負担になって疲れてしまうのとおなじ原理で、「どの行動に集中できるか?」によって、考えが広がりやすくなります。
 
“自分にとって考えやすい行動パターン”があるんだな、ということを学んでいます。
────────────────
自分なりの行動をふるまう姿勢が
自分なりの人生の幸せに繋がる
────────────────
その行動、言動は、一致しているか?
適切な態度にコントロールして、見直すようにしています。
 
人間関係のコミュニケーションにおいても、ありのままの姿や考え方から、その人の生き方や性格も知ります。「素直さ」はいつまでも持っていたいところ…!
 
自然の効果もそうです。自然の景色だけは、映像や写真で目を奪われてしまうのは、「雄大」で、変わることなく存在してくれているように思えるからもあるでしょう。

景色のいい自然が見渡せる食事がいつになく美味しく感じられる理由、
遠足でお弁当が美味しく感じられた理由、
はなぜ?──
とか、そんな“幸せに感じられるとき”を考えてみると、「人が幸福になるには、何を求めているのか」が、わかりやすいかもしれません。
 
自分で無意識に違和感を覚えていた理由は、なんだろう?と、事柄を見つけ、改善していく運動を──
 
振る舞い方も自分の映し鏡として反映するから、自分なりの行動になっていることと、振る舞い方を整えるように。
 
“慎重に丁寧に考えて、自分にとって、かけがえのない瞬間の記録や、行動を”改めていきたい日々です。
 
何を欲し、選ぶか、は自分次第になります。
 
どんな方法で自分を満たすのか?
自分のその行動にどう思うのか?
 
その疑問を問い、自分なりの幸せを考えていくと、「自分なりの行動の選択」が、より鮮明になっていくように感じられます。
 
 
自分には真似できなくて、
自分にできることを探す習慣を
心と身体をいたわる質素な暮らし──
 
そういうシンプルライフは好きですが、
根底にあるもっと大切にしたいのは、ほかにあったりします。
 
健やかにいきるために大切にしたい経験や記憶を考える暮らし、
幸せな生き方を考えてみるための改善記録、
暮らしの幸せを感じる瞬間の記録、実践記録
といってもいいかもしれません。

まとめ

 
日々の積み重ねが、大きく自分を動かして、新しい前向きな気持ちに変わってきました。
 
“誰かと全くおなじ行動はできないし、性格がちがうからこそ、自分なりの行動を心がけて振る舞う姿勢を”。
シンプルに、行動を変えてみることは、心が動き、基本的な大切な何かに気づきやすい。
 
 
行動、言動は、自分と一致しているように思えるか?ストレスの原因となる行動を改善してみることが、一番の気づきになってきました。
 
適切な態度に扱えるように見直す、微調整していくのが、学びのコツのように思えています。
 
結局、これも暮らしの一部には関わってくるけれど、「暮らしのなかで何を大切にして、考えていくのがいいのか?」を日々考え直し、改善してく作業が、一番の発見となりますし、幸せを感じられる瞬間のように思えたりします。
 
まるで、その瞬間はドーパミンがでるのを感じられるような、幸福感に満ち溢れ、「またがんばろう…!」という気になれるのです。





 

健やかに生きるために大切にしたい習慣 (子育て、発想力、時間の使い方)

 こんにちは、マコです。

 今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

子育てから学ぶ概念を外すこと、発想力

 

むやみに否定しないこと

なんでも、まず考えてみよう、

 

子育てで、いちばん学んだことです。

 

子供たちは、「発想力」が豊かです。

「これしたい、あれがしたい!」と、次々にすんなりとでてきます。これは、もしかしたら、物事への切り替え力というのか、アイディアがでてきて忙しいのかもしれないと、思わざる負えません。

 

たしかに、昔から知育おもちゃがあるように、創造力を働かせることは、物事へあらゆる考えをしていけるようになります。

自然で遊ぶことも、五感を鍛えます。

 

色んな体験をしている真っ最中の子供たちのほうが、ある程度成熟してしまって、いろんな概念が混じってしまっている大人よりも、はるかに思考が柔軟だったりもします。

 

 

そのため、子育てをしているいまが、私だけの世界にとどまらず、はるかに色んな気づきを教えてくれる、幸運な理由になっています。私の時間と人生の価値観を大きく変えてくれました。20代で一人で働く生活をしていた頃は、一日中働き、考えがひどく凝り固まっていました。今では、大人になっても、性格は変わり続けるし、考える力を鍛えれば脳も育まれるということを、感じます。

 

いつも自分の具合を確認し、

コントロールする習慣(自制心)

日々一日一日が、いつも同じような働き方はしません。

一日の活動の労いとして、食べることは必要ですし、なにかの成果を得たり、体力を使ったように感じたときは、必要に応じて補う栄養補給的な間食も大切です。

 

体調崩した時も、なんらかの処置が必要です。

よく寝て、休む。いつにないムリない対応が必要にもなります。

 

 

子育てのときも、好奇心旺盛な子供たちの行動へ、勝手に誤解をし、怒ってしまうときが多々あります。よく会話したり、察知したりして、気を配りながら、考えていきたいところです。

一時的に満たされるしなくてもいい

行動を見直す(自律心)

日々捉え方を変えてくのは、ある意味実験的な見解に過ぎませんが、実感としてわかるのは、新しい考えを得た時は、気持ちが変わるということ。新鮮味を心の持ちようで手に入れる感覚です。

物欲、食欲に頼らなくても、平気になったのも、この理由からきているのだと思います。(ここ半年間で-3kg痩せました…!)

 

美味しいおやつ、洋服などのモノなどを買って補給しないと心が保てない気持ちはいつの間にか考えることはなくなり…──

 いまでは、珈琲がリフレッシュ方法。

もっと、コストの低い、効率よい自分のためになるいいストレス発散方法や、ご褒美はないのか!?を考えてみると、だいぶ身を削ぎ落とせるようになってきました。

 

物欲、食欲、は、ある意味最低限必要なものがあれば、生きていく上で不便はない。

 

別に買い替え時に次に便利なものへ

変えても、さほど困らない。

 

多く取るのも少なく取るのも、栄養バランスのように、あらゆる欲求も考え直して改善できるようにコントロールする自制心が必要になってくるように思います。

 

必要なのは、その不必要な欲求を抑え、惑わされないための学習欲と睡眠欲。これが、“健やかに暮らせていくコツ”のように思います。

 

「意志力」という本当に必要なところへ気持ちをフォーカスし、適切な考え方や判断ができるようになるのが最善。

きっと、誰だって、気を乱されることなく、健やかに生きていきたいはず。

 

あとは、よく寝ること、

23時までにはなるべく就寝するように。

 

明日のモチベーション維持に繋がります

体力快復する分、頭もよく働きます。

 

 

自分にとって大切な価値のある時間を

自分にとっての、ほんとうの

好奇心を揺さぶるものは何だろう!?

 

子供たちは、素直です。

おやつが目の前にあると、

 

「自分で空けた方が楽しい!」

「新しいものを開けるのが楽しい!」

というのです。

 

好きなこと、関心があることには、ごく自然に体が反応するようです。

 

この気持ちが、最近よく分かるのです。

この気持ちを大切にしていくのが、健やかに生きてくための大切なことを知るきっかけになるように思います。

 

 

「読書」でも、最近求めている本を自主的に選んでいるからか、読み応えがすごくある本ばかり読んでいます。

 

読書をすることは、とても発想力も高まり、必要な情報を選んで読むことで、自分自身を知っていく機会にもなります。

 

自分で空けた方が楽しい、

新しいものを開けるのが楽しい、

というように、

 

この瞬間、ごく自然に体が反応するように、

関心が沸いてきます。

 

子供たちは、まだ好奇心という観点からで、

何がどう幸せにしてくれるか?を模索して

冒険している最中だと思います。

けれど、大人はある程度の経験のなかで、

なにが自分を心の底から満たしてくれるのか、をうすうす気づいてきていることも多い。

 

小さい頃から、

ずっと何をみて、感じてきたのか?

この本質の部分を見つめていくこと。──

 

蓋を開けたら、「わあ!」というような、まるで宝石箱を開けたような、感動や気づき、自分との答え合わせができる感覚が、ヒントのような気がします。

 

 

 

 

いま一日をどう大切に生きるか?

自分の人生をより豊かに健やかに暮らす時間の過ごし方と習慣を見つめ直すことを、

を考えさせられます。

 

 

なんというか、いままで考えてきた

人生で大切なことの

点と点を結んでいくように、もっと深く

じっくり考えていきたくなってきています。

 

いま、どう生きるかどうかって、

自分の中で何を大切にして生きてるのか?

自分なりの大切にしたい部分と経験を書いていくのが、まず大切なこと、のように感じています。

読書と暮らしのInstagram

 






 

 

 

シンプル思考でしなやかな行動ができるための習慣

こんにちは、マコです。

 

このごろ、身も心も
シンプルライフ志向になってきました。

ここでも、何度も何度も言ってしまいますが…!

やはり、
考え方をより複雑にしないで、
世の中の動きをよく考えてみる、
ものの見方が大切なように思います。

なので、今回は、『柔軟に生きるためによく考えたい暮らしのこと』part2として、
綴ってみようかと思います。

自分にとって有効な知識の取り入れ方を選ぶこと

 

もっと便利になればいいと思ってきたのは、
いつも実用的なもの。
人からモノも進化してきたにつれて、
新しい技術が増えると、効率よく、吸収できるスピードや満足感という質も上がってきた現代──

でも、ほんとうに便利なものだけなのか?

そう考えてみると、
いまの多様性な情報社会が顕著な時代には、「気に取られてしまうこと」が多くあります。

“効率よく動けるように考える大切さ”を感じています。


いったん立ち止まってよく考える力をつけること。

結局、「発想力」って大切だよね、
と感じています。


行動する理由の真理を考えてみること。

動いて、立ち止まって考えて…動いてまた考えて…の繰り返しから、

物事を自分で判断して受け入れ、必要なこと、必要ないこと、を見分めて、取捨選択した行動を選んで、健やかに生きること。

“暮らし方を変えると、生き方も変わってくる”ということ。
わたし自身も、感じています。

 

行動と活動の効率よくなる時間の使い方を

よりよく、健やかに暮らせるための行動を心がけていくと、
“すべて心も体も行動と繋がっている”のを感じています。


・作業しながら考える



・いったん別のことをしたり、リラックスしてみる(その間に考えが再処理される)


・一旦作業をとめて考えて、整理してみる

携帯にも、メディアに触れず、
暮らしのなかの作業を一旦止め、
無音でじっくり考えを整理する時間から
考える力がつくように感じられます。

 

・また同じように考える作業をしてみる

たとえ落ち込んだとしても、 
ありのままの自分を受け止め、
前向きに捉えて考えてみる時間をつくることで、
自分を苦しませる考え方も改善できるようになってきました。

人生にとって必要なことは、
精神がイキイキする行動

熱心に取り組めることというよりも、
取り組む意味を見いだせるかどうか、
だと思っています。

わたし自身も、ついしちゃう、
「ながら行動習慣」を見直しています。

掃除や断捨離をする際に
なにを大切にするのか?を知っていくと
より心もすっきりするはずです。

ただ、キレイにしただけじゃなく、
なんのために、なにを、
キレイに片付けたいのか?

みないな考え方になると、
より明確に自分のためになっている
「行動」や「考え方」ができてくようです。

目新しさを好む
これは人間の本能的な部分であるし、
=生きるうえで変化はつきもの。

何を大切にしていくか?
の方へ行動する時間が必要だと思っています。

なにを優先していくか?
を考えることは、
自己の意思が鈍らない感覚にするコツ。

 

そのために「読書」をすることは、「発想力」みるみる高まり、必要な情報を選んで読むことで“自分自身を知っていく機会”にもなります。


どこから目線で見ていくのか?が大切

 

このごろ、いつも“かなり近い距離で物事をグッと見ていたこと”に気づかされています。

考える目線が、“ひとつの物事に視点を合わせすぎて気を取られる”と、“柔軟に考えられず、
大切な視点を見失いやすかったりします。

あたかも自分ごとのようにそそのかされる気持ちになることは、一旦立ち止って冷静に考え直してみる必要性を感じています。

距離のとり方が大切なように思います。
ただ、“存在しているもの”として、みて考えていくと、整理がしやすかったりします。

一人一人がひとつの村のリーダーとして考えてみます。
「あっ、あそこの誰々さんは、こういうことしてるんだ」と、客観的に考えられたりします。

じゃあ、自分はどうするのがいいかな?
と意識をそらして取り組むのが、自分の生き方になってきたりします。

いまどき、ここの場所が人気だから行ってみようかな?
でも、私はこっちの方に行きたいとか、
なんなら、旅行するよりも、
家で好きなことをしている時間が、はるかに有意義だと感じるなら、そっちの方がはるかに良い。

協調性をもちながらも、個々を大切に尊重していくのは、非常に大切だと感じています。

気持ちのアップダウンのコントロール
行動して適応していくのが学びになる

そもそも何が?誰が?原因なのか?
明確は根源もなければ、経緯も不明確です。

ひとつのことにこだわらず、どんな考え方をすれば、好転していくのか?を予想し、変えてくしかない、と考えていくことが、「脳トレ」みたいになって、あらゆる考えの発想がつきやすかったりしてきます。

気持ちのアップダウンを自分で察知してコントロールして乗り越えられるようにすると、
例えるならば、落ち込む考え方へ適応する能力、免疫力があがる感じがします。

 

なんだか、“よく考えていくにつれて、思考が育まれる”のを感じます。

例えば、昨日、子供たちと外で遊んでいる時のことです。
子供たちがバッタを捕まえ、飼育ケースに入れてしまいました。

そのあと、ちゃんとバッタを放してあげるかな?と見守りましたが、そんな気配はなく…

このとき、考えました。
もし、自分がバッタだったら?
こんな閉じ込められた怖い状況からすぐにでも出して欲しいはずです。

同じ状況で考えてみて、対処してみると、
些細なことで、満足はできたりします。

「あぁ…よかった、
一匹の命を救えた」と思ってしまいました。

そんなふうな姿勢で学んでいくことは、
「見方の意識」を劇的に変えてくれたりします。

「変えるかどうかは、結局自分次第なんだな」と、つくづく思います。

どんなに大変に思える状況だとしても、
“ひとつの苦しめている考え方を取り外す”だけで、「また乗り越えてこう…!」という気持ちになれたり。

そんなふうに、日常の些細な視点から、
点と点がつなげて乗り越えていく、
この頃です。

ピカソの言う、
“人生において、自分がなにを求めているのかを知るには、何かを始めてみることのが一番だ”という言葉──

わたし自身も肝に銘じながら、人生観察するように、過ごしている日々です。

 

 

 

 

モチベーション維持につながる行動

ありのままを書いて行動してみるのが吉になる理由

 

 

このごろ、

 

やってみてよかった、

やめてみてよかった、

 

生活習慣や意識の見直しをしてみています。

前向きに検討して生きる考え方の真理が、徐々にまとまってきたように思います。

そんなエピソードをご紹介したいと思います。

 

行動のなぜ?を判断する

 

現代は割となんでも端的に分かりやすい説明ユニークさの方がウケがよくて、スピード感重視みたいな風潮が増えていて、

デジタル化が進み、アナログ感が薄れつつあります。

 

これは、目新しさを好む人間の本能的な部分。致し方ないことでもあるけれど、このバランスを、生きる上で大切にしたいと思っています。

 

なんでも適応してしまうと、自己の意思が鈍る感覚になりやすかったりするという理由からです。

 

コンパクトに要点をまとめられている情報がすごいというワケでもないからこそ、知識のとり入れ方は自分次第です。

 

だからこそ、読書をする人がいる気がしてならならない、私です。(私は、ここの部分を大切にしたい)。

広く見すぎると、大切な部分が見えにくくなるからこそ、必要なことを考えるために、「読書」をしています。

 

わたしは、家で過ごす時間以上に幸せな時間はありません。

人の温かみを身近に感じながら、ときには読書をし、心の冒険ができます。

 

SNSとか、どうしても見るとき、偶然見かけてしまい、葛藤が起きてしまう機会も、自分でなるべく減らし、モチベーション維持する心がけをしています。その気にさせるような行動に環境をもっていくことのほかに、手っ取り早い方法はないように思います。

 

最近は、見て新しい概念になるとか、尊敬できるとか、この人の姿勢を学びたい、感覚になるような、参考にしたい人の姿勢を見つめていくようにしています。

 

やる気が出るような言葉を聞いてよし!と心動かされるように、一緒に過ごす時間が多いほど影響を受けやすいもの。

なので、意識的によい方向へ自分を持っていくのがベストのようです。

 

パッと眺めてみたときにモヤモヤが生じるとか、気が乗らないというときは、ほぼの確率といっていいほど、「ノー」サインだったりします。

むしろ、すばらしいなあ、と惹かれることは、なぜ、そこまでに惹かれるのか?を、よく検討し、考えをひねり出してみやすい。

 

「イエス」「ノー」の、どちらの事柄に対しても、一呼吸おいてよく考えてみることが、解決策になってきます。

 

りんごは、りんご。

けれど、

リンゴを食べるとどんな効果がある?

 

とか、

 

りんごは何から実る?

は、わかるけど、

じゃあ、りんごは何のために食べるといい?

は、明確な答えがあるかどうか、

みたいに。

 

かなりの確率で「疑問」は、常に出てき放題になります。一見どんな意味がある?ということも広い視点で考えてみると、あれ〜?でも、どうせは、試してみるとき。

あら!と思い込みを外したり、新しい気づきにになることが多くあります。

 

自分にとって何のためにしているのか?

本当に必要なものと考え方ってなんだろう?

 

考え方の仕組みを参考にすれば、

どう考えていくのが最善か?

 

を考え直すことで、自分なりクリアで柔軟な思考になっていけるような気がします。

 

あの人はどんな人だ?

自分は、どんな人だ?

は、明確な答えはでてこないように。

 

問いてみて、すぐに答えがでにくいことは、

自分なりに分析して考えていく力が、ゆくゆくハッという新しい物事の視点になっていくように思ったりしています。

 

なぜ、その人が言うことが、良い意味でも、悪い意味でも、なぜ気になるのか?

そこを自己討論して、結論をだしていくのを積み重ねていくのが、いつか結びつく解決法になることに役立ってきたのだと、心底思っています。

 

すべてに疑問を持ってみることは、世の中の見方を変えてくれ、自分なりに生きやすくするコツのように思います。世の中の風潮をどう捉えてみるか?は、私みたいな30代世代から、子供たちの世代への目線を見渡せるようです。

 

メンタルのバロメーターとしても、

 

満腹のときは、それ以上入る量が少ないように、考え方も、消化しきれていない証拠だったりします。

心苦しく窮屈に感じたり、ストレスも受けやすいのです。

逆に空腹どきは、どんどん考え方を吸収して新鮮味を取り入れるようにしています。

 

 

というワケで、

その流れに至る気づきを、わたしは記録しています。

そして、記録だけに問わず暮らしの中で発見を。

 

 

 

やめてよかった考え方と前向きになる心がまえ

やめて良かった考え方で柔軟な思考に

このごろ、

 

やってみてよかった、

やめてみてよかった、

 

生活習慣や意識の見直しをしてみています。

 

受け取り方は心がまえに影響する

ということを感じています。

 

やはり、見ても気持ちが良くない情報は避けるのが心地よく生きるコツだと思っています。SNSとか、どうしても見てしまうとき、偶然見かけて衝動が起きてしまうようなこともなるべく減らす心がまえを。

 

見て学べることができる、とか、尊敬できる部分があるとか、この人の姿勢を学びたい、と思える感覚になる参考にしたい方の姿勢を見つめていくようにしています。

 

けれども、どの知識もそれがあたかも当たり前のように受け取ってしまいやすくなり、混乱しやすくなるので、きちんと自己整理して学びにするのを、大切にしています。

 

 

パッと眺めてみたときにモヤモヤが生じるとか、気が乗らないということは、ほぼの確率といっていいほど、「ノー」サイン。

むしろ、すばらしいなあ、と惹かれることは、なぜ、そこまでに惹かれるのか?を、よく検討し、考えをひねり出してみる。

 

「イエス」「ノー」の、どちらの事柄に対しても、一呼吸おいてよく考えてみることが解決策になってきました。

 

りんごは、りんご。

けれど、

リンゴを食べるとどんな効果がある?

 

とか、

 

りんごは何から実る?

は、わかるけど、

じゃあ、りんごは何のために食べるといい?

は、明確な答えがあるか、

みたいな話です。

 

自分にとって何のためにしているのか?

本当に必要なものと考え方ってなんだろう?

 

考え方の仕組みを参考にすれば、

どう考えていくのが最善か?

 

を考え直すことで、自分なりクリアで柔軟な思考になっていけるような気がします。

 

 

あの人はどんな人だ?

自分は、どんな人だ?

は、明確な答えはでてこないように。

 

問いてみて、すぐに答えがでにくいことは、

自分なりに分析して考えていく力が、ゆくゆくハッという新しい物事の視点になっていくように思ったりしています。

 

なぜ、その人が言うことが、良い意味でも、悪い意味でも、気になるのか?

自己討論して、結論をだしていくのを積み重ねていくのが、いつか結びつく解決法になることに役立ってきたのだと、心底思っています。

 

 

すべてに疑問を持ってみることは、世の中の見方を変えてくれ、自分なりに生きやすくするコツのようです。

 

メンタルのバロメーターとしても、

 

満腹のときは、それ以上入る量が少ないように、考え方も、消化しきれていない証拠。

心苦しく窮屈に感じたり、ストレスも受けやすいです。

逆に空腹どきは、どんどん考え方を吸収して新鮮味を取り入れるようにしています。

 

あれ〜?でも、どうせは、試してみるとき。あら!と思い込みを外したり、新しい気づきにになることが多くあります。

 

 

そのように、考えながら、視点をもっていく日々です。

 

 

 

このごろ、人生に役立った本

 

 

 






 

記録する習慣3年目で、変化したこと。

コーヒーと暮らしを愉しむです。

 

今回訪れてくださった方、そして、いつも訪れてくださる皆様、誠にありがとうございます。

 

今回は、約3年間記録してきたことの

振り返りとして綴ってこうと思います。

記録することが、前向きに生きる人生の考え方を作ってくれたように思います。

 

その意味も込めて。

 

記録することは、人生に何をもたらしてくれるのか。

わたしは、文章を書くこと、

毎日自分の携帯にメモすること、

を、約3年前から始めました。

 

では、なぜ毎日記録をするのか?

 

「書くごとに自分の思いに気づけるから」「人生で大切なことを拾うことができるから」

 

まず、これに尽きると思っています。

 

自分の暮らしから、本から、誰かから──

感じられた箇所を自問自答してみる習慣をつけること。

 

じっくり自分の思いを並べるように

言葉に書き記していくことは、

「生き方の羅針盤」を整える方法として、

確実に役立ってきたように感じられます。

 

かといって、いつも「選択」や「見解」は、

不確かで、鮮明ではないものです。

 

実感できることといえば、

記録を重ねるごとに、

自分の興味の先、ライフスタイルの方向性という

「物事の分別の判断の仕方」がしやすくなってきた

ように思います。

 

人はどうしても意気消沈すると、

やる気が起きなくなってしまいます。

その時間の回復力の速度を早めたり、意識のモチベーション維持に繋がっているのは、

明らかに「記録」を始めたことによって、

成果は現れているように感じています。

 

朝の一日からメモをしたいことを記録し、

夜にまとめる。

まとまらなくても、また翌朝から昨日記録したことを思い返し、考え直すことで、気づくことがあります。

 

このメモ継続行動のおかげで、

意識していることを思い出しやすくなる。

また、問題を解決するための考えごとを理解するために、考え続ける思考を持つことは、脳に影響を与えることは、すでに示されていることでもあります。

 

記録し続けていると、体感として実際に、

この仕組みがよく理解できるようになるのです。

 

このように、記録しながら伝える文章も考えることは、

自己内観と文章スキルの同時を成長させることができる、

効率のいい方法でもあります。

 

記録の取り組み方ポイント

しばらく立ち止まってよく考えてみること。

むやみに書くのではなく、ひとつひとつ

「なぜ?」を熟考しながら、整理する時間を持つことで、頭の中に新しい気づきを生み出すことができるのです。

よって、文章の書き方のスキルにも繋がる。

 

疑問を考え続けてみることからの発見がある

 

わたし自身の以前の事例でいうと、

好奇心が働く事柄に対して、いい!と思うと、直ぐにそこに向かいたくなる性格です。

これが、今まで少し厄介でもあり、

取り組んできた反省点も得られた結果でもありました。

 

いま思うのは、

その行為の有効性を得る行動の意味を奥深くまで探っていなかったこと。

いきなり突破しようとしすぎていた先走りパターンが多く、少しダメになると、「はぁ、やっぱり自分には無理か」と諦める……

の、繰り返しでした。

 

例えるなら、取扱説明書を読まずに使ってしまい、イマイチ機能の良さ、使い方が分からない、といった感じです。

自分に合った方向性が違ってるのではなく、

深く考えずに使っているような感覚だったように思います。

 

 

何ごとへも関心ができたり、

夢中になることも大切ですが、

ムダに消費しすぎるだけのコストの悪さが原著に目立っていました。

 

何のためにやっているのか?

いい!と思うのは、何が良いのか?

それは、ほんとうに必要なものなのか?

 

ここを、よく考慮した後、

本質にあるやりたいことの意義を探ってみる必要があることに気付かされてきました。

 

継続して問題に取り組む意欲と、取り組み方を、常に修正して学び続ける大切さ、を感じています。

 

ここを考えてみることができたのも、

メモして、文章で伝える──

のセット作業が、私にはとても有効でした。

 

そして、

書いてみることで気づいてもらえ、

少なからずの運とともに、

自分なりの結果と学び、に繋がっています。

 

 

 

人生のモヤモヤの細部をおろそかにしないために、じっくりと考慮し、「記録」する時間を習慣化させることは、

難しいと感じてきた意識の扱い方も、

「記録していくスキル」が身につくに伴い、個人の人生にとっての深い興味や意義という幸せのあり方を扱うノウハウを学べてくるように思います。

 

日々自分の心をよい方向へ動かし続けるため、毎日背中を押すために、

この記録するという心がけによって、

どれだけ持ちこたえられてきたのでしょう。

 

書き進めていくほどに感じられます。

「継続は力なり」と。

 

 

生き方の問いかけで考える視点が変わりだす

 

 

日々考えたいことは生まれます。

けれども、だれもが、

人生の根底には何を考えていたいのでしょうか。

 

きっと、人間の思考が働くかぎり考えることは、「よりよい生き方」をするために、ゆれ動く「葛藤」との上手な付き合い方なのかもしれないと思っています。

 

その葛藤とうまく付き合っていくために、

「読み書きすること」は、ひとつの有効的な手段です。

 

自分自身に疑問を投げかけながら大切なことに気づいたり、学べる時間にもなります。

そして、自分を励ますことにもなります。

 

 

自分の言葉がいちばん響きます。

 

ときには、「まるで私と同じ意見だ!」

と感じられる素晴らしい作品、言葉に出会うことで、学べることがあります。

けれども、いまでは、自分が自分自身へ問いかける言葉以上の効果はないと思います。

 

これも自分で記録した言葉を読み返すのが、

一番自己整理しやすいからです。

自分で書いた文章が読みやすいという心理もここから働いているように思います。

 

周りから探して参考にすることは必要ですが、そのぶん労力も使います。

ときには、周りから探しても見つかりにくいもので、見落としてしまいやすく、

余計な考えを混在させてしまいやすくもなります。

 

自身が、「何を考え、思ったのか?」

を見失わないためには、

自分の声に傾けてみることが、はるかに物事の選択がしやすくなる。

 

周りからさがすのをやめたとき、

探したいものから探すとき、

自分のなかで見つかる現象は、

起きやすかったりもします。

 

 

いったい、自分自身の人生として、

 

何が成功なのか?

成功をどう捉えるのか?

 

成功は大なり小なり、

自分のなかに経験として秘めていけさえすれば、それは、「成功」になる。

 

「内なる成功」は、

言い換えれば、

「内側の幸福」に繋がることから。

のように思います。

 

そのために記録習慣をつけることは、

良い方向へ生きる視点が変わってくるように思います。

 

《暮らしの小話》

 
この頃、まだまだ寒暖差があるなか。
冷えやすいので、生姜湯を購入してみました。

生姜湯の効果は、
血行循環の促進されることによっての、免疫力向上、消化吸収を整えて内臓の働きを活発にして食欲を増進させる効果、さらに吐き気を和らげる効果もあることを示す明らかな数値が出ているそうです。
 
かといって、あらゆる過剰摂取は禁物。
糖分も含まれていたり、腸が過敏になるようです。
一日一杯の習慣を継続していくのが、最適だと推薦されています。
 
 
腸は、体調のバロメーターを知ることができる大事な機能の働きがあります。
 
免疫は腸が大きく占めているからこそ、体から神経へと繋がる幸せホルモンにも大きく影響を与えるとも言われています。
 
一日一杯のリフレッシュ時間にいいですね!
 
集中したいときは、コーヒー、
リラックスしたい休憩時は、生姜湯、
にしてみています。