コーヒーと暮らしを愉しむ

コーヒーと読書、毎日の思考メモが日課。 読んだ本、暮らしから人生健やかにするための記録を.

「書くことが自分を発見するきっかけになる」という考え方について

訪れてくださり、ありがとうございます。

今回も、備忘録です。

 

文章を書き始めるのが日課になると、知らず知らずのうちに、自分のいらなかった概念みたいなものが剥がれることもあれば、自分らしさというものも、見えてくるような気がします。

 

書いているときの違和感や、書き終えたあとに読んでみる違和感もあるし、未だにその違和感と向き合い続けている気がします。

 

「その違和感とはなんぞや?」を考えながらも、日々変化する自分の心と向き合うことに振り回されつつ、その振り回されている自分も、だんだん冷静に客観的に見ていくこともできてくような気がしています。

 

「あぁ、あの人はもしかしたら」とか「その人とその人の掛け合い」とかの狭間を見て考えていくことが、 すごく感慨深くもなれるし、人生の面白みにも年々重ねるごとに、ますます加わってきているような気がします。

 

なので、「おかげさまで」という言葉がこのごろ、余計にすきです。
いつも誰かのおかげで、自分の気持ちをを知ることができるからです。

 

いつからか、「自分は─」という目線よりも、「いる自分」目線になってきて、ときに透明人間かのように周りを眺めては、ときに口を挟む自分もいます。結局すべて自分なところが、また面白い。

 

いつも主観さはついてくるものでもあるし、ついてきてもらわないと、自分が動けなくなる原因にもなります。

 

書いていて思うのは、「なりたい自分」と、「いまある自分」の揺れ動く狭間の心情を、綴っていくこと。プラス、そのために自分ができることとして考えついたことや、実際に起こした行動、その今後の修正点、などを書き記していくことが、ものすごく自身の為になってきた気がしています。

 

「〜している自分」の違う視点から見ていくことは、“本を読んでいるときに、考え方・見方が変わる”のと同じように、「体験をどう解釈していくか」だけで、日々の行動やモチベーションも変わってきたりするのです。

 

「考えついたことを少しひねってみて、自分が想定できる範囲内から徐々に変化をもたらしていくこと」が、少しずつ自分の中の枠を広げ、行動をアップデートできていく。
いつの間にか自分の気持ちから環境も変化させていける。
「みている景色」を変えてみたことで、「おこす行動」にも芽が出ていく感じがします。

 

体は、「対応できないことには症状がでる」し、「持続して対応できそうなことには、少しづつ適応ができていく」ものです。

 

たとえば、「読書」は身に入りやすい方法のひとつです。けれども、丸ごと吸収するようにしてしまうと、自分を見失いやすくなるのも要注意したい点です。

その「捉え方」も、「ほんとうに著者の伝えたかったことなのか?」も定かでないし、「解釈の仕方」によって、「どう捉えてくのか」も変わってくものだったりします。

 

読書からの情報を、自分の知恵として、一旦何かを得た気になれることは一歩前進だと思っています。大事なのは、いつも、「そんな気がする」くらいに留めておくことが大事かもしれません。

 

わたし自身、気に入った本からヘンに何度もじっくり熟読してしまう理由があります。
同じ本からでも、「あれ?いまはここが大切に思える」という部分が違ったり、気持ちは常に安定していないように感じられるからです。

 

大切なのは、その都度同じような葛藤に遭遇したとき、上手にお付き合いする方法の解釈パターンを、たくさん見つけていくことではないかと思います。
そのためには、「誰かと意見を擦り合わせてみて、乳化させて、心を洗い流して解消させてく」ようなイメージで考えていきます。


最終的にいえば、本がなくても、自分の身の回りの中から改善点を見いだしてくのが一番ですが、それもなんだか味気ない気がしています。

「本を読む利点」は、「なかなか出会えなかったけど、出会いたかったような人を見つけやすい」ことでもあります。

 

InstagramTwitter、などの、あらゆるSNSも探すために見つけやすい「道具」にもなります。出会えなかった縁も生まれることもある、そんな時代でもあります。

 

結局のところ、あらゆる「外で起きていること」から、自分なりに大切に感じた何かしらの「違和感や心地良さ」を「深堀りして考えてみて、自己見解に結びつけてみる」こと。
さらに、日常生活に目を向けてみて、取り入れてみるようにする行動を実践し続けること

それが、日々「生きるための向き合い」を学んでいけるような気がしています。

 

 


ローソンのカフェラテが抽選で当たりました。

試しに気まぐれでしてみたのですが、当たるものなのですね…!しかも、Mサイズです。たっぷり飲めました。

 

 

以前は、もらえることだけが嬉しかったのに、今はなんだか嬉しさと申し訳なさも込み上げてきますね。

おかげさまで、有難くいただきます。

 

みなさまもお試しあれ!


では、
みなさま、素敵な一日をお過ごしください。

その時々の移ろいの変化をたのしむのが人生のような気がする

こんにちは、

訪れてくださりありがとうございます。

読者の皆様、いつもありがとうございます。

 

このごろ、家の中にいるよりも、窓を開けた方が、暖かい空気が入ってくるのがとても好きです。春だけの心地よい温度の特権を堪能しています。

 

最近、テクノロジー発展を目にしていくにつれて、人恋しさが募ります。
「古きあるもの」は、忘れずに置いておきたい気持ちが芽生えてくるのです。

 

「人間だからある奥深さ」みたいな「個性」を感じられるものが、人生の流れの歩みみたいなものまで肌身に感じられるから、好きなんだと思います。

 

映画や音楽も、レトロ感がたまらないのも、なんともいえぬ、センチメンタルさや、哀愁とワクワク感があるので好きです。ヴィンテージや古い作品がいまも尚、愛され続ける理由もそのように思える。

 

「気に入って買った残しておきたい本」も、月日が経てば、自分の人生も振り返るように読み返すと、きっと味わいも余計に出てくるはず。見るだけでも、きっとそう思えるはず。

 

紙の本は捨てずらさも出てくるけど、ほんとに大切な本だけ残して、読み返すように取捨選択すると、読み返しやすい。その面、電子書籍は、残りやすく…少し複雑な面もある。

 

読みやすかったり聴きやすいのも、たのしく面白いものは、理解しやすく、噛み砕けるので頭に入りやすいのです。記憶に残りやすいのは、やはりいつも誰かとの繋がりを感じられるストーリー。
そういう目のつけ方ができる人は、話し方もその人の歩み寄り方にみえてしまう。

 

本も「なぜ紙質のが好きなのか」と言われたら、「その本という存在」を書いた人がいるから。現実味があるからこそ、読み応えもでてくるのです。

 

お母さんの味というものもそうで、
特別な人が作ったから感極まるものがあって、より美味しく感じるものでもあるし、

ロボットが撮影した写真と言われても、「なにに感動し、何の記憶を思い返したらいいのか」わからなくなりそう。
けれど、「好きな人が撮ったもの」だと思えば、あれこれ考えが過ってくる── 

 

「愛とはなにか」をAIや機械に尋ねてみれば「知識」は教えてくれるだろうけれど、「リアル」は教えてくれるのだろうか?これも、好みが分かれそうなところなのだけれど。

そういう「考えがよぎるもの、想像が働くもの」が、やはり人生には不可欠であったり、産物にもなるように思える。

 

わたし自身、「考えて見れば〜だ」という瞬間を感じられるように考え直してきたからこそ、救われてきた気がします。
喜怒哀楽もすべて、リアルな世界のなかで、「考えてみれば〜かもしれない」を繰り返し、日々「気の持ち方」を上向きに、そして、感覚を再生する気持ちであったり、改良してみる気持ちであったり──。


結論として、「携帯」という道具は、個人の趣味に沿って必要なリサーチをするのにはもってこい。探すのも、記録するのも「携帯」で完結できてしまうことが、有難くも便利。快適だったりもする。そして、「モノ」自体も。

「携帯で検索」は、自分にとって有効に活用していけるのが極めて最善でもあり、使うときは、「なんのために使うのか?」という理由のもと使いこなしていきたい。

 

自分で調べて良さそうなところをピックアップしたほうが、はるかに充実感も増し、楽しい旅行になるような感覚で、リサーチをして。

「自分で考え、手探りで歩いてみる」という自ら手と足を使って向き合う行動は、人生でいちばん豊かな学びになるし、心の整理に役立つ自分だけに効く、テクニックにもなる。

 

ドラえもんの道具箱」のように、心を健やかに保つための「乗り越える発想力」を、スムーズに取り出せるように、いくつかの対処法を備えておけば、救いにもなる。

 

自分じゃない行動をするような感覚になるからこそ、神経をすり減らしてしまっているのが、疲れのサインだったりする。
「よりよく考えようと迷っていること」は、新しい一歩を考えている証拠でもある。

 

その人の話の内容から伝わるマニアックさ・おもしろさという、個人的な観点を大切にして検索してみたりすることは、学びにもなる。

誰も知らないような情報を学べるものがあるその人そのものの生き方を感じられる文章は、「大切な何かを教えてくれるヒント」が詰まっていたりもする。

 

改めて思うのは、

表現力は、「その人らしさ」を表すために、言葉や文章、表情、ジェスチャーなどで用いられる──

ということは、忘れたくないと切実に願いたくなる。

 

人生「塵も積もれば山となる」という言葉のように、誰かにとっては大したことなくても、「自分にとってはかけがえのないこと」を続けていくように。その感覚の深みをもたらしていくのが、「人生の楽しみのひとつ」になるように思えるのです。

 

それでも色褪せないものは、きっと、わずかなんだろうなあ。

 

 

最近子育てから学んだ健やかな生活改善法

 

訪れてくださった方、

そして、読者の皆様、いつもありがとうございます。

マコです。

 

さて、今回は、子育てしながら感じる豊かな暮らし方みたいなお話をしてみようかと思います。

 

 

子供たちを食事の際にトレーにしました。

というのも、

いつも我が家の子どもたちは、ご飯を食べながら話が尽きないのか、ぺちゃくちゃ喋りながら食べこぼすこぼす(子育てあるあるですよね!?)

 

ここは、少し集中して味わってもらいたいところなのですが、会話しながら嘱託を囲むのが、それはまあ、幸せなのです。

なので、少し助言しつつも、楽しく食べてもらいつつ、食べこぼしでテーブル、床にこびり付く食べこぼし、汚れを防いで、片付けへのストレス対策するために、考えました

 

そういえば、外食先でトレーに乗せてあるときは、ご飯をそこまで落とさないことを思い出したのです。

 

「お、!これは、役立ちそう」。

 

結果、

 

ゴミも落ちず、洗い流すだけなのでエコになりました!

 

ちょっとした工夫だけで、子供たちの食事の意識も変わるのだと思えた瞬間でした。

 

 

 


【無印良品 公式】木製 角型トレー 約幅35×奥行26×高さ2cm

誰かへ貢献するのがはるかに幸福を感じる

 

 

このごろ、よく感じることなのですが、

やはり、「誰かのためにお金を使うことがはるかに幸福度が高い」ということです。

 

子供たちに使うことが、一番の効果があります。

 

いままで、食への欲求が高かった私ですが、次第に自分への考え方意識を変えてくにつれて、「取り組みたいことへの意欲」が変わってきつつあります。

 

洋服、インテリア、食欲も、少なからずありますが、悩むことへ時間はかけないようになりました。時間をかける手間をつくる物をなるべくない状態で暮らす。増やすなら、何かを減らす──ことが、気楽なライフになってきました。

 

最低限必要な衣食住があれば、

あとは、生きてる間にしか感じられない自分にとって特別な経験、物事へ使いたい。

 

食欲も基本的に朝昼兼用でも構わなくなったり、夜ご飯は、以前の記事でも書きましたが、基本的に「せいろ蒸し調理」をしてます。残った野菜でアレンジもできます。

 

mako-bookdiary.com

 

ご飯への心配事や悩みに割く時間も省きました。

 

 

しかし、子供たちは、まだまだ食欲大勢で、エネルギー消費が盛んな時期です。

あれ食べたい、これ食べたい!が、止まりません。

 

このごろは、なんだかそんなふうに子供たちだけでも食べてくれたら嬉しい気持になってきました。

あまりにも食への関心がなくなったので、「母は、あなたたちのあまりだけでも食べられたら十分だよ〜」という気持ちに。

 

「楽しく、食事を囲んで食べること自体が幸せだなあ」とか、「美味しい!お母さん、買ってくれてありがとう!」と言われるだけで、もう十分だったりします。

 

誰かが喜んでいるときには、「うれしいな、幸せだな」という気持ちが、より高まります。

 

自分のモチベーション維持のためには、本を買うくらいです。あとは、考えたり、誰かと過ごす時間、自分時間の確保くらいが必要に思います。

 

ここも、じつは、誰かのモノを買うという貢献にも繋がっていますし、こういう「幸せ」を噛み締めてくことが、ひとつの幸福度をあげるコツなのかなと思っています。

 

母親と言う存在はもちろん大切だと思いますが、一人の人間として居てくれて支えとなる存在になれたらいいな、という願望。

 

まだまだ未熟だけれども、子育てを通し、少しでも何か力になれたらいいなと思い、自分自身も学びながら成長していけたらなと思っているところです。

 

 

 

ささやかな幸せとともに生きるという目標

 

 

こんにちは、

訪れてくださりありがとうございます。

読者の皆様、いつもありがとうございます。

週末明けの朝は、なんともズボラです。

 

さて、今回は、

 

最近の心境みたいなことを綴ってこうかと思います。

 

どう対応し、どう生きるか

 

いま話題の「chatGPT」を使ってみました。今後、「注意を向ける場所が変わっていきそう」なように思いました。

 

いかに効率よく、シンプルに生きてくか──

 

そして、「新しいもの」と「重要なもの」をますます見極める力も必要に思います。

 

だからこそ、やはり生身の体験が記憶には残るなあ、と。人と人の触れ合いは少なからず人生で不可欠だな、と改めて思ってきています。

 

誰かと人生の旅の途中で「こんな話をした」とか、そういう「その人にしか聞けない話」みたいな繋がりが、何ものにも変えられない人生の幸せな思い出、自分の生き様という記憶に残ると思うのです。

 

よく良く考えれば、「情報」という「知識」だけ学んでも、実践しなくなればいつか忘れていくものです。逆にいえば、「人生でほんとうに大切にしたい経験」は、ずっと忘れない思い出に残ったりします。

 

テクノロジーの発展とともに、じつはそこまで必要ないモノも生みだされてきた時代でもあったのかもしれない。けれど、その分「過程の中」で得た「考え方」というものは、大きかったのかもしれません。

 

「モノ」の感動ではなく、

生き様が大切な記憶に残る

 

日々の思いを噛み締める瞬間のなかで、「これでほんとうにいいのか?」と疑いつつも、考えてみる機会があればあるほどに、「いかに日常に娯楽の感情をみつけ生きていくか」「ほんとに大切なものはなんだろう?」に、気づけていけたりします。

 

どんな些細なことでも、人生のなかの体験で豊かな感情が芽吹く瞬間をみつけてくことは、自分を深く知れるようでもあり、大切な人生物語を紡いでいける、幸福に影響してきていく気がします。

 

たとえば、「子供と飴を持ってドライブに出かける」とか、「今日誰かと思い思いに話したこと」とか──

そういう日常にある当たり前じゃない幸せに感じられる瞬間を噛み締め、積み重なることが、何よりの幸福な人生になったりするのです。

 

「これが良くなかった」「良かった」──に反応するよりも、「日々どう生きるか」「なにをできたか」──ということを考えるだけで、不思議と気持ちがあたたかく、整っていられるように思います。

 

「見ているもの」を「どう感じるか」で起こる変化

 

「自分の感情はいつも極めて当てにならないなあ」

 

と思ってしまうことも日常茶飯事です。けれども、これも半分気持ちの問題として大切なことのようにも思います。

「考え方次第」で「やるがでたり」「やる気をそこねてしまう」ものなのです。──

 

順調に思えたことが、ある日突然挫折に変わることもあります。

恋愛でも、人間関係でも、家族でもありうることだったりします。

 

「感情」は、その時の「経験値や考え方」によって、脳と連携しているので、いつ、どう変わるのかは自分次第にもなるし、常に移りゆくものです。

「感情」は、ある日突然湧き上がったかと思うと、ある日を境にウソのように蒸発し、消えていくこともあります。

 

思い込みによる脳の錯覚は、人間が認識する現実に歪みを生じさせる原因のひとつ、だとも言われているように、「どこに向かってるのか」だけは、おさえるように生きていきたいもの。

 

 

 

「謙虚でいる姿勢」が、いつもどこか心地よくいられる

 

一番メンタルが安定しやすくするには、「感謝の心」を土台にすることだと思います。

 

認識する情報を「客観的」に見ることや、自分の「信念や経験」に縛られず、「柔軟な思考」をすること。

そして、相手の立場や考え方にも目を向け、多角的な視点から物事を判断すること。

 

 

大切なことは、「誰かに認めてもらおう」ということではなく、「自分の生き方のベストを更新し続けられるか」ではないかとも思ったりします。

 

自分なりの生きやすくするための「日常の知恵」をみつけてくことで、「人生に意味を持たせていく」こともできたり、「かけがえのないことメモリー」に含まれていくような気がするのです。

結論、

「気の持ちよう」でも変わるし、「どう対応するか」でも変わるけれど、「どう生きるか」を、大切にしたい。

 

このごろ、わたし自身、「身体と精神の健康」に焦点を当ててくようになってきました。

 

メンタルから実生活面まで「あら、不思議」と思うまでに変化も見られてきたことなど、

今後も、シンプルに心がけた暮らしを、地道に綴っていけたらいいなと思っています。

 

 

みなさま、素敵な一日を🍀

 

 

 






 

毎日続けられるストレス対処法

こんにちは、マコです。

訪れてくださった方、読者の皆様、いつも訪れてくださりありがとうございます。

 

「知らず知らずのうちにストレスがたまっていることは、ありませんんか?」

わたしも、その中の一人です。
けれども、日々ちょっとしたことで、気分が軽くなるだけじゃなく、頭の中まで切り替わっていくことってあるのです。

今回は、そんな手軽に発散できる、めちゃくちゃシンプルな方法なのですが、じつは効果絶大な方法をご紹介したいと思います。

 

1.深呼吸をする

深呼吸をするだけで、身体の神経がごく自然に切り替わるのを感じられます。

ストレスの軽減に「一番手っ取り早く、物事を冷静に判断しやすくなる」だれもが心がけやすい、有効的な方法だと思っています。

呼吸をすることで、「交感神経」の興奮を抑制し、「副交感神経」を刺激することができます。これにより、心身の緊張がほぐれ、ストレスが軽減される、血圧が下がる、免疫力の向上効果も期待できるとされています。

また、深呼吸をすることで、「睡眠の質が向上する」という話はよく耳にするかと思います。十分な睡眠をとることで、「リラックス効果が」高まります。

 

 

ちょっとした心がけですが、試してみると、その効果を実感できると思います。

 

2.音楽を聴く

「音楽」には、「心理的に影響を与える」力があります。聴くだけで、なんとも気持ちが切り替わることって、よくありませんか!?

音楽は、脳内の神経系やホルモンの分泌に影響を与えることが知られています。リラックス効果も生まれ、日々の緊張感がゆるみ、ストレスを軽減するためることもできます。

 

また、音楽には記憶や感情を呼び起こす力があるため、過去の良い思い出を思い出すことでリラックス効果を得ることができる場合もあるそうです。

私も、好きな音楽や思い出の曲、テンポの抑揚が多くある曲を聴くと、脳が切り替わるのを感じられるきがします。

音楽はただし、個人差があり、どの音楽がリラックス効果をもたらすかは、自分に合った音楽をそのときどき探すことが重要になるかと思います。

このごろ、聴いているわたしのおすすめの曲は「くるり/ポケットの中」です。
このメロディーと歌詞を聴くと、……なんとも心が整います。

 

なにかを失うことばかり考えて


なにかを失うことばかりおそれて


きみは もう 持っているだろう


きみの手は もう 冷たくないだろう



誰かにやさしくすること考えて


誰かに夢中で なにより傷ついて
きみは まだ 気づいてないんだろう


きみは なぜ 後ろを向くんだろう



思いはずっと ポケットの中にある
思い出はきっと 同じような場所にある


きみの手がずっと ポケットの中にある
知らぬ間にずっと 

ポケットの中にある

ほんとのことだけ 考えるんだ

今日も
ほんとのことだけ 言えるようになりたいな
走れ 犬のように 

眠れ 猫のように
息を吸ってまた吐いて 

胸いっぱい吸い込んで
生きる

 

くるり/ポケットの中 」歌詞より

くるり公式youtu.beより

「気を抜いてやってこうか!」と思えるのです。ぜひ、聴いてみてください!


以上、2つの方法をご紹介しましたが、
「めちゃくちゃ簡単じゃない……!?」と思われるかもしれません。
ですがわたし自身、この方法を日常生活に交えることで、不思議なほどにメンタルが回復しやすくなっています。

「気の持ちよう」は、めちゃくちゃ大切なのだと感じています。


日々なるべく肩のチカラを抜いて、ともに乗り越えていきましょう!

今週もコーヒーまとめ買い!

ドトールは飲みやすくてリピート率高いです!

「心に芽生える変化を。生き方を改善するためのヒント」

こんにちは。

いつも訪れてくださりありがとうございます。

 

さて、今回は、ちょっと自分のなかでの大きな気づきを話してみようかと思います。

 

今後、「ますます思考をひねって考えていかなければならないな」と思っています。

というのも、
最近わたし自身にとっての、大きな気づきというか、いままで考えてきたことの根本的な見直していく「理由」、「心がまえ」がわかった瞬間がありました。

いままで生きてきた中で考えてきたことと、今の時代の流れの背景と常についてきている“ズレ”──を、よく考え直していかなきゃならないな、と思ってきています。

ずっと思ってきていたことの漠然とした疑問が、点と点が繋がるような消化できていけそうな気持ちになりました。

結論、視点は柔軟に広く持って考えていく習慣を身につけて適応させていく姿勢が、この先も永遠に必要だということです。


「考えをむやみに否定しないこと」と「疑ってみること」の同時を見極めていくことが、ますます大切に思えてきています。


「否定された気がする」とか、「これは良くない」と言われたことをすぐ勝手に鵜呑みにせず、「改善の余地があること」として逆説的に捉えて取り組んでみる姿勢が大切であること──

なので、普段の生活の中で「お?え?」と「物事の展開が裏切られる」ということは、すごくラッキーなことだと思うようになってきました。

 

すでに脳は新しい物事の発見になっている状態なのです。考えを個人的に変換してまとめていけるようになる、絶好の機会にもなります。
ほんの些細なところを掘り下げてみると、ちょっとした「気持ちの変化」も芽生えてきます。


今まで生きてきた中で「こうしたら誰かの反応が良くなかった」とか、「よかった」ことの「固定されるようなしきたり」みたいな考え方は、時代とともに世代ギャップとして移ろいできたこと。──

常に一緒に考えながら、より良く適応させ、更新するマインドでいることは、物事を柔軟に見ていきやすくなります。

時代風潮に流され、その流されていく背景を目の前にして思い込んでしまうのではなく、当たり前を疑ったり疑問を持ってみることの重要さ──をますます考えさせられています。

とくに、子育て、人間関係までにも影響を左右する必要項目だと思います。

「何が正しい」ということがない為に、「他者の考え方を一方的に正しくしよう」とか、「コントロールしてしまう」ようなことが起こりうることが、個々の創造性を失ってしまいやすくなる心理に影響するということ。

子どもの頃は、なにも躊躇せず、何かを見極めていくための創造性を働かせていく向上心があります。そんなふうに物事への意欲を持ち続けてものの見方を捉えている「取り組むスキル」の大切さ──。

何においても違う観点から考えていく意欲があれば、ものの見方や新しい視点をとりいれることができるのです。

それは、ちょっとしたふつうに慣れ親しんでしまったせいで見えにくくなってるようなことが、よく考えてみたら、ある日突然「そうだったのか!」と知ることができたような発見の連続から、学びできていきます。

わたしは、その点、子育てをしていてほんとに良かったなと思っています。

子どもたちの発想の豊かさ、予測もできない行動に毎回神経を使ったり、ときには、ものすごい優しさに触れたり、自分の考え方の愚かさに気づいたり──と、数々の自分だけでは考えられなかった視点を持ちつつ、日々改める改善も考えることができています。

考えられない柔らかくも突拍子もないような考え方をするが故に、「へぇ〜子どもはすごいなあ」だけで済ましてしまうのは凄くもったいないことにも気づいてきています。

未来の可能性を無限大に感じているはずの子供たちに、1人の生きてきた大人として教えられることはほんのわずかしかないかもしれません。または周りにいる人の考えで未来を想像させにくくしてしまうことも。

子どもたちは、とくに目の付け所が違うのです。

たとえば、「ねえねえ~お母さん、この前お母さんにみせた絵本のシリーズがあったよ~」と言いました。

パッと見まったくちがく作者が書いたような絵本だったので、「え?前のどの絵本だった?」と尋ねました。
「あの、𓏸𓏸の記号が書かれていた本だよ~これみて、マークが同じでしょ!」と言いました。

さり気なくついていただけのマークを、しっかり認識していたりするのです。

たしかに、恐竜図鑑などを見ても、同じように見える恐竜の種類さえも「特徴を見分け、理解する力」があります。

この力は養っていくほど、「ものの見方」を理解していける「ヒント」になっているのだと思います。


「誰かには見えていないところが誰かには見えていたりする」──ということは、じつは日常にもよくあったりします。

わたし自身も、「その意見を気にするか」「気にしないか」で、物事を見ていく差を、大きく感じられてきています。

わかるのは、「繊細な性格」ほど、ちょっとしたことで気になったり、考えてしまうことは、突き詰めていけば、生きやすくもなっていけるということを感じてきました。

個々でそういう視点を共有し合ったりして、色んなところに目をつられるようにしていくことは、互いにとって有利にもなり、よりよい関係にもなれるために、大切なことだと思っています。

生き方を変えてくための視点が広くなる方法の要点として、

・自分の価値観や考え方を変える。他の考え方や価値観を受け入れることで視点が広くなる。

 ・自分より多くの知識を得る。新しい事柄を学ぶことで視野が広がる。

 ・他の人の考え方を理解する。意見を積極的に聞く。他の人の観点を理解し、自分の考え方を変えることで視点が広がる。 

・他の価値観を受け入れる。他の人の価値観を尊重し、自分の価値観を受け入れる。他の人の価値観を尊重し、認識することで、視野を広げることができる。

 ・自分と異なる経験や知識を蓄積する。新しい分野の知識を学ぶことで、仮説(もし、~だったら?)を立てて、検証することで、新たな視点を持つことができる。

 

子育てで大切にしたいことしては、

“知識の共有を”──

親子で求めるものを明確に伝え合う尊重し合う姿勢が重要。
全ての子供は個性的であることを理解し、自分の子供の個性をよく理解してみる姿勢を持つことが大切。

言葉を繊細に使い、質問形式で行動について話し合い、物事へ取り組む姿勢を一緒に育んでいくこと。

以上、
「悩んで考えてみる力は大切なのだな」と感じれているこの頃です。

 

 

「ものの見方」で人生変わるノウハウが詰まったおすすめ本3冊

このごろ、もっぱら読書に勤しんでおります。
読書がこんなに有意義な時間になるとは思いませんでしたが、ほんとうに考え方が変わっていくのです。
 
というわけで、今回は読んでみるだけで考え方が広がった本をご紹介したいと思います。
 

「ユーモアは最強の武器である」

 

 

「ユーモア」さは、才能ではなく、

誰にでもある日常生活にある事柄を、発想転換して新しい物事に変えてく力だ──

 

ユーモアは、「ものの見方を変える」ことによって身につくものだいう内容に、人間は思い込みによる錯覚がどこでも潜んでいること。

 

すごく共感しながらも、意外性もありつつ、終始楽しく読めた一冊でした。

 

たしかにある日ふいに、考えていたことが違ったように見えてくる日が、あります。

「連想ゲーム」みたいに、~といえば?を、新しい考え方を思いついてみると、新しいひらめきにもなる。

 

「ユーモア」は、ただ単純に笑えるということだけじゃない。

ユーモアは、4つのタイプに分かれている──という部分は、とくに必見。

 

自分に合った、さらに自分なりの表現力が、あるんだなあ、と考えられます。

「自分はこういうタイプかもしれない!そうかそうか」と再確認できたり、新しい視点をみる参考になります。

 

ついこの前、「お母さんが嬉しいと思ったことを話したら大成功!」と言ってくれた5歳の長男の言葉と重なり

この本の内容も、より一層納得できるものがありました。

 

個人的にこの本のおすすめは、「あとがき」です。

まるで本編の内容と劣らないくらいの、貴重な解説に、思わず感慨深くなりました。

 

一度読んでみると、考え方から、話し方、人生のみる景色までが、まるで変わってくような1冊だと思います。

 

わたしも何度も熟読してきましたが、

読み解いて読めば読むほど、内容の意味に深みがでてきて、面白さが増していく本です。

 

私的、心に革命を起してくれたような本です。(今後も起こしてくれるだろう)

 

 

 

このごろ、関連性のある本をセット読みをし、照らし合わせて読むようにすると、アウトプットしやすいです。

 

視点を変えて考えていくというテーマで、個人的にこの3つの本を熟読していくのが、おすすめです。

 

「天才科学者はこう答える」

 

 

 


 

「天才科学者はこう考える151の視点って、なんだか難しい話なの?」と思いつつ読んでみましたが、そんなこと全くなかった。

 

「思い込みに支配されてる考え方の、裏の裏を考えてくことの大切さ」「行動科学」による、なぜそのような心理が働くのか?から、人間の行動パターン、適応力まで──

 

内容はまるで目からウロコでもありました。けれども、読んでいくと、考えに疑いをもつことは、正しい判断ができるようになることの大切さを見直すことができていました。

 

考え方が変わると、まるで今までとは違った発想や行動をとり始めるのは必然的だということ。

 

終始学びになった本でした。

 

151という数もまた意味深でもありそうで、おもしろい。

 

 

社会の動きによって、

情報もこれまでにないほど複雑になりつつある現代だけれど、科学的な視点でみていけば、物事へ適切な判断をして考えていける視点を学べました。

 

気候変動による日の流れのメカニズムってこれまでの人類の生き方~現代までに影響力を及ぼしてきたことは、間違いなく進化──

 

 

「LEARN LIKE A PRO」

 

 

 

 

 

この本は、以前の記事でも紹介したことがあります。

 

脳の仕組みを理解していくと、

 

物事に悩んでるとき、

なにに悩んでるのか?

こういう場合はどういう対処法がいいの?

 

をわかりやすくしてくれます。

 

脳のオンオフスイッチは、必ずしもそれぞれ有効な働きかけがあり、自分で操って誘導することによって、好ましい習慣を身につけることができるということ。

 

あれ?考えが凝り固まってるな、という時にこの本を読み返すと、頭が柔らかくなり、気持ちのアップダウンも調節できていく、お助け本です。

 
さいごに

 

誰かと誰かが言ってた話を、「あ、この人の言ってたように。テーマ別で数冊選んで読んでいくことは、知識のまた新しい知識になります。

 

類似点を自分なりの気づきに考えていきやすかったりします。

 

本から知識を入れると、考えやすくなっていくのはもちろん、自己整理しやすくなります。本からの知恵が実生活に役立っていく、「読書の魅力」があります。

 

電子書籍

 


ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

天才科学者はこう考える――読むだけで頭がよくなる151の視点