近頃、朝食よりも昼食の方が楽しみに感じるようになり、朝は軽く食べ、昼頃にはお腹が空いてくるため、しっかり摂る。ご飯のおいしさをひしひしと感じ、合間の珈琲時間は相変わらず格別。というような感じ。

新たな掃除道具、はたきも隅々までホコリが取れ、非常に気に入っている道具。毎日ホコリが出てきて、これは買ってよかった。

水洗いして、干して乾かせば清潔に。

毎日窓を開けて過ごして、小鳥のさえずりを聞きながら、今このようにタイピングしている時間がなんとも身体が心地いい。今日は秋らしい涼しい風が少し吹き込んできて余計に。なんだか、ますます残暑も遠のいてきて、秋を感じる。秋だ秋だ。
雨が激しく降ったり、すぐに止んだりもして、温かいものも恋しくなってきたし、知らずに秋冬アイテムをみている。
色んなところで今年の秋を探す。秋ばっかりに意識をして過ごしているわけじゃないけれど、秋なりに楽しく過ごしていきたあ、と。
これから一気に秋も深まって、暑さなどどこにも残らなくなっていく…それでも、まだ暑さもある。こういう肌身をもってあらゆる感覚になる季節は、生活もなんだか慌ただしい。

まいたカモミールの芽も、少しずつ成長してきて顔を出す。
なんだか秋らしい本が読みたくなる。
秋をたくさん感じたい。
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相変わらず、個人的に気になる領域で物事を考えることが日常茶飯事で、そのためにもよく読書に浸る日々。
読みものというより、気になった人、誰かから偶然聞く言葉から考えることが好きではないかと思ったりもする。
誰かの話を聞いて考えることも好き、SNSでは、プライベート空間、趣味の領域として気軽に楽しむ。親しい身近な間柄な人には教えないようにひっそりと。
読書、SNSやネット、テレビなどで出会う人からは、当たり障りのない日常や同じような土地勘のある人、よく話す人だけじゃなく、価値観の違いを感じて自分にとって楽な心がまえ、刺激になる新しい捉え方を受け取らせてくれることも。新鮮な感覚にもなれる。
あと、同じ内向的な類の人たち、違う考えを持っていること、それぞれ個人として自分なりの立ち振る舞い方を綴る個人論的なエピソードは、とくにすごく好き。
そして、考えさせられたことをもう一度じっくり考えてみて、こうして文章にしてみて日記みたいに記録する作業が、一番好きだったりする。
あるみた記事で、内向的とは、
“内面を探求し、「ひとり」の時間をめっちゃ楽しむタイプ”と書かれていて、
内向的な人が幸福に長生きする方法ベスト3 | パレオな男
内向的な人が幸福に長生きする方法ベスト3という見出しで、興味をそそられてしまい、
読んでみたら、わあ、まさに私みたいなのじゃない?と。
こうして書いて自己解決したりして、日々刺激を受けている。
よく考えてみれば、これが私の一番のストレス発散法ではないかとも思う。
自分の性質をうまく理解して、ストレス処理能力を高める、生活の仕方を工夫してみる、とかバランスを維持する、
ということは、確かに大事だなあ、と。
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まもなく韓国旅行に向けて少しでも不便ないようにと下調べをしているこの頃。
韓国の友人がとても親切で、ほぼ頼りっきりの旅行にはなるだろうけれど、今まで行った韓国旅行の中では、一人で行くということ、韓国の友人と会うということで、新しい体験がかなりたくさん待っているという特別な旅行になりそうで、いろんな感情になりよい意味で、少々心が騒がしい。
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最近少しずつ親子で新しい幼稚園にも慣れてき慣れたなあと思っていて、慣れたと思うなら適応もしていることじゃないかなあ、と思いながら、というのも、息子がわたしの姿を一番悟っている鏡のような気もしている。
ふだん新しい人に出会うときには、なるべく無理して話しかけることもなく、それでも変な思い込みや距離感は作らないように適度に接しようとする。それでも苦手なものは苦手であるのは変わらない。きっと、内向的だからだろうけど、それでも人と話すことは好き。それでも、誰かとむやみに話すことが好きではなかったり。すぐに打ち解けることもなければ、時間をかけてその時のタイミングで、気が合うのであれば、話すという感じ。
そう考えてみれば、子どもがいるという同じ立場、環境として話してみるのであれば、そんなに難しいことでもない。何か必要以上に自分の話す機会、技術に対して期待値を上げすぎないで。フラットに。
……こうして書いてみると、残暑が通り過ぎるように、さまざまな移ろい、いろんな出来事があって、顔がほころぶ。
:追伸
数日前からブログのアクセス数が増え続けていて、一体なのごとなんだろうか?と思いながら心当たりを調べてみると、おそらく記事がピックアップされたせいじゃないかという結論に至り。とにかく、読者登録してくれるだけでもありがたいことで、ありがとうございます、とお伝えしたくなりました。
ここ最近本を購入してくださるかただ多くて、共有できているのかな?偶然見かけてくださったとも思いますが、それでもほんとうになんだか嬉しいです。
個人の中では確実に面白いと思うので、読んで気に入ってくだされば、幸いです。
Mako